とにかく破壊的で即興的でかっこいい。
最もジャジーな西部劇だと思う。
でたらめなジャンクに埋もれてもなお底光する資本主義と植民地主義と暴力。それは西部劇の心臓であり、アメリカ映画の魂である。大金を使…
映画の撮影で南米ペルーを訪れたスタントマンがそこでドラッグに溺れて…という作品でした。
撮影クルーのいる現実なのか、それとも主人公がドラッグの影響で見ている幻想なのか。
次第に垣根があやふやになっ…
1回目、ほぼウトウト。2回目、ほぼ起きていた。3回目、ほんの少しだけウトウトしたけど多分きっと大丈夫。でもこんなんじゃダメだ。この映画から抜け出せなくなってしまう。
ペルーの村に、アメリカから西…
coolcutecrazyの3Cでおなじみのデニス・ホッパーだけど、(多分)持ち前のセンスだけでゴダール『ウイークエンド』レベルに到達してしまった(ように思える)色んな意味でヤバい傑作。信じられない…
>>続きを読む構成が狂ってるけどそんなに難解でもない。西部劇の撮影を見学したペルーの現地人が映画が虚構であると理解できず、映画を模した暴力的な儀式を執り行うようになるという因習ホラーとして楽しむのが一番分かりやす…
>>続きを読む完全に狂ってる撮り方・構成
映画業界の植民地主義的な態度に疑問を投じる、セミ・ノンリニアーなストーリー構成。フラッシュバックが重ねられ、陶酔感に忠実なショットが多く、正気になればよくわからない。
…
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