ラストムービーの作品情報・感想・評価・動画配信

「ラストムービー」に投稿された感想・評価

XXXXX

XXXXXの感想・評価

3.4
デニス・ホッパー幻の監督・主演作品。
ペルーの秘境にて、映画撮影をするクルーのメタ・フィクション作品。

デニス・ホッパーが、ドラッグでバキバキにキマってから作ったんじゃないかと言うとにかく変な作品。現実と映画内世界や妄想などが入り混じった作品。
かなり前衛的で、正直一回見ただけだと、何のことやらって感想でした。笑
デビッド・リンチなら、キャッチーな劇伴やアーティスティックな演出で、かなり見やすくなってるんだけど、今作はかなり難しく、何度か睡魔が...。
唐突に滝でセクースするホッパーなんだけど、ボカシが出てきたり、なんか艶かしく仕上がってます。爆笑

ホドロフスキーが、編集を手伝ったそうだけど、ホッパーは採用しなかったそうです。ホドロフスキー版も見てみたいですね。なかなか取っつき辛い作品だったけど、我こそは!と言うモンスターシネフィルの方にはオススメ!笑
21-122
U-NEXT
なんやめっさ染みた。これ何なんかなあ。テリーギリアムのドンキホーテはこれにインスパイアされたんかな。けどパッションはこっちが謎に上。やっぱデニスホッパーは異端、天才、てことなのかな。
ミリ

ミリの感想・評価

-
ラスト、ホッパーが倒れるところは地獄の黙示録よろしく、大興奮してしまう。なんならカーツの島の元ネタでは??
ALONG FOR THE RIDEを見てもわかる通り、裏側は映画以上にカオス極めていたわけだから、このフィルムメイキングの映画が2時間で完成した奇跡に感謝。少なくとも私は十分にまとまっているし商業映画として勝負できたと思うよ、ウェルズのそれと比べて…。
ホッパーの擦り減りっぷりに対して、ピーターフォンダはちょっとだけペルーに遊びに来たレベルでほぼカメオ笑
トリップしながら作ったんだろうな、最初の方にすごい歌詞の歌ある…
enter

enterの感想・評価

3.9
おお、だいぶ迷作、、名作?
マジックリアリズ炸裂のコロニアズムの悪夢。
ずっとなんかキマってるし。。なんじゃこりゃ、、

ところでセットが盛大にぶっ壊れるシーンを見るとドリフを思い出してワラけてしまうんだよなあ笑笑
志麻凛

志麻凛の感想・評価

3.7
幻覚が見えてる
ある男の物語


【感想】
なんだ!この雰囲気は
自分の性癖に刺さるじゃないか

今敏監督の作品が好きな私にとっては、現実よりも独特な雰囲気のものか刺さってしまいますね

途中のケアをしている時、周りに仮面を被っている人が多く出てくる、その場所での宗教っていうか道徳心の表れなのかな?

こういう西部劇っぽいのは、マジで好き
BTTF 3 やクレしん 夕陽のカスカベボーイズなどの西部劇を扱ったものは、また自分の性癖にぶっ刺さるので、そういうものは個人的に好きでした


そして“映画製作”という過程を初めて見る村の人の描写が良かった
・死んでる演技なのに「助けてあげなきゃ」
と言う
・カメラが回ってる時、皿とかで顔を隠す
etc..

それが露骨に出すんじゃなくて
さりげな〜く出すところもまた好き

そして終盤へ繋がるところが序盤から散りばめられており、終盤の展開から
「あ〜!あの部分がここで!」
とか
「確かにその言葉、謎だったわ」
とかのものがあって、それが回収された時は鳥肌が立ちました

この作品の何より良かったところは
所々にあるギャグ、というか笑いですね

1番笑ったのは
「背の低い男が背の高い美女に恋をした。しかし誰も彼を持ち上げなかった」

“持ち上げる”という言葉に応援するという意味と身体的な意味で、身体を持ち上げる

身体を持ち上げる、と確かに背の高い美女の顔の目線に自分の顔の目線を合わせることが出来る、でもそれは自分自身で勝負してないから、周りから笑いもんにされる

っていう事ですよね〜


R15作品なため、エッチなシーンが見られましたが、ただエッチなシーンで終わらせるのではなく、それに道徳心や人間関係か関わることによってより深い意味がありました

滝の下のエッチで、遠回しに水場を表現してるのかな?


解釈が難しい作品ですが、個人的には楽しめる作品でした
映画が既に本物のカメラを回しているので映画の中の映画撮影はカメラやガンマイクが竹籤でできていても何の問題もない。デニス・ホッパー版アメリカの夜か。
mare

mareの感想・評価

2.5
デニスホッパーの監督二作目だが起承転結を破壊した前後関係のハッキリしない展開、ペルーの民族、滝での青姦、母乳、回転する花火、意味がわからないにも程がある。というか本当にドラッグ打ちながら作ってたんじゃないかってくらいのカオスっぷり。イージーライダーは後半サイケながらも傑作と言えるが、本作はアヴァンギャルドそのもので観ている人を混乱の渦に巻き込む問題作。ハリウッドから追放されたのもまあ頷ける。理解を放棄すれば、映像の一つ一つはホドロフスキーに接近したカルト味や倫理観の向こう側の表現としてそれなりに面白いと思う。ラストムービーとは、彼にとって映画とは。んー、さっぱりわからん。
Semb

Sembの感想・評価

3.5
映画が罪を持ち込み文化生活様式を破壊したという意味では最近観たテリー・ギリアム版ドン・キホーテがピンと来るところだけど、ただドンキホーテについては僕は、あれは思考や価値観が変わるプロセスと、社会から孤立した価値観というものは正面から1対1で伝えても伝染しないという悲劇だと論じたはず。

対して本作では主人公が映画(虚構)と現実の境目を見失いドラッギーな編集とともに映画を壊していく。ドンキホーテで曖昧となっていた、虚構は真実に起きたことか?といえ問いには明確な回答がある。映画が持ち込んだ罪が村人を現実につくりかえてしまったわけで、その現実が主人公自身に襲いかかっているということじゃないか?つまり、虚構を演じる現実が、虚構というメディアをもって主人公の現実を取り巻いてるわけで、それに薬やらなんやら加わったらよくわからんくなるよな...。
ys

ysの感想・評価

3.0
2019年に31年ぶりに劇場公開されたけど
見逃したデニスホッパー監督、主演作。
イージーライダー🎬の2年後の監督2作目。
脚本は理由なき反抗🎬のスチュワートスターン。
ペルー🇵🇪のクスコで、
ビリーザキッドの西部劇映画を撮影する。
デニスホッパーがスタントマンカンザス。
歌も多くて、クリスクリストファーソンも歌う。
ピーターフォンダもいます。
映画撮影が終わると、
村人たちの映画撮影ごっこ?が始まる。
演技じゃなく本気で殴る、リアルバイオレンス。
ミッドサマー🎬のような、
村ホラーの展開なのかな?
ホドロフスキーが編集を手伝って、
採用されなかったらしいけど
だいぶホドロフスキーっぽい。
異国の地の悲劇のトラウマ映画が2作あって
ジョンヒューストンの火山のもとで🎬と
ベルトルッチのシェルタリングスカイ🎬
でもあんなに分かりやすくないです。
終盤ちゃんと盛り上げてほしかった。
クスコまで行ったらマチュピチュも行かないと。

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