終に始まらない金脈探し
形骸化して行く映画へのアンチテーゼ?
リアリティでなくリアルを孕んで了う暴力
カメラの中を廻りながら光を授かるフィルムは回転しながらただ単一の光を放つ花火へと変容して了う
映…
まだまだ理解が追いつかない
この作品に対しての考えを止めたくない
映画というカルチャーの分岐点
リアルを追い求めるためのテクニックが発達するほど、作品は現実から遠ざかる気がする。
映画は、もっ…
幻の名作と云う事で...。
当時の空気感とかデニス・ホッパー感が分かるけど
うんうん....で?
って感じです。
もう少しカルティックにふった方が良かったかなぁ。
サミュエル・フラー監督の伝説の拳銃…
『ラスト・ムービー(1971)』
監督:デニス・ホッパー
話
ハリウッドの西部劇撮影隊がペルーの山間部に入り、映画撮影が終了したあとも、現地の住民たちが“映画”を現実と混同し始める。撮影のスタント…
幻の映画だったころ見たくて見たくてしょうがなくて、いざ容易に見れるようになったら「積ん読」状態だったけど、今さらちゃんと見た。思ってた通りの映画だった。開始20分くらい経ってタイトルが出るあたりとラ…
>>続きを読むとにかく破壊的で即興的でかっこいい。
最もジャジーな西部劇だと思う。
でたらめなジャンクに埋もれてもなお底光する資本主義と植民地主義と暴力。それは西部劇の心臓であり、アメリカ映画の魂である。大金を使…
映画の撮影で南米ペルーを訪れたスタントマンがそこでドラッグに溺れて…という作品でした。
撮影クルーのいる現実なのか、それとも主人公がドラッグの影響で見ている幻想なのか。
次第に垣根があやふやになっ…
1回目、ほぼウトウト。2回目、ほぼ起きていた。3回目、ほんの少しだけウトウトしたけど多分きっと大丈夫。でもこんなんじゃダメだ。この映画から抜け出せなくなってしまう。
ペルーの村に、アメリカから西…
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