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AGANAI 地下鉄サリン事件と私の作品紹介

AGANAI 地下鉄サリン事件と私のあらすじ

事件の被害者である監督が、今なおオウム真理教を信仰する広報部長と対峙する。故郷を旅し過去を振り返る、心揺さぶるドキュメンタリー。

AGANAI 地下鉄サリン事件と私の監督

さかはらあつし

原題
製作年
2020年
製作国
日本
上映時間
114分
ジャンル
ドキュメンタリー

『AGANAI 地下鉄サリン事件と私』に投稿された感想・評価

ぶみ
3.0
さかはらあつし監督によるドキュメンタリー。
地下鉄サリン事件の被害者である同監督が、現在も活動を続ける宗教団体Alephの広報部長、荒木浩と旅に出る姿を描く。
監督は被害者であるが、撮影の対象とされた荒木は首謀者でも直接的な加害者でもないという立ち位置の違いの違和感が、最初から最後まで拭えず、結局監督は何をしたかったのか、させたかったのが理解できなかったというのが正直なところ。
その最大にして唯一の問題を除けば、二人によるリアルロードムービーとして楽しめる内容。
被害者だからこその感情は被害者にしかわからないことは理解できるが、監督の時折垣間見える高圧的な姿と、彼の質問に黙ってしまう荒木の姿だけが心に残った一作。

ズバリ、浮揚。
Moomin
4.0
戦後映画にもよく共通する、観客と作りて側のズレ
戦争責任を誰に問いただすのか 地下鉄サリン事件を誰に問いただすのか
今作ならば、荒木さんへのあの態度が違和感の起点となる
被害者のサカハラさんが監督ということで、更にそのズレが浮き彫りにされてく感覚

そんな面もありつつ、荒木さんがうどんをつつくシーンや、もう一投石を投げるシーン、電車の窓から外を眺めるシーンなど、心に残るシーンがいくつもあったのは事実 一概にこの作品を評価できない理由の一つ

「A」「A2」と比較すると、荒木さんに対する観客の見方の価値観がそれぞれ表れ、どちらかでしか見ることのできなかった表情も捉えられてる、貴重な3作品 「A」「A2」の方がもっとオウム焦点の映画か。
みなみ会館を出てまだ時間がある⏱️
遠回りだか乗り換えなくていい207に乗り東山を北上し祗園から四条烏丸に向かう🚌💨
以前行ったタンメンのお店へ
戻り際室町四条の角で珈琲店を発見
コラボ店舗で今日までだという
珈琲をドリップで頂いた☕
3階に行くと人集り日曜日だからか。。😅







13:50 SCREEN3 61席 半数 👨約15👩約15 ほぼ満席


さかはらあつし監督作品


約20年前の地下鉄サリン事件
オウム真理教の信者が猛毒サリンを精製し何ヵ所かの地下鉄車内で撒いた同時多発テロ
その時に東京の会社に勤めていた監督はサリンを吸い後々今現在も後遺症に苦しんでいる

オウムは幾つかの団体に分離した
名称は変わったが直系はアレフと改名し団体の広報が荒木浩氏

1年の交渉後に被害者である監督と加害者側である荒木氏との旅を通して意見交換を描くドキュメンタリー


昔、アメリカでも事件名は忘れたが宗教家が暴走、武装して戦う事件があった
その後教祖は射殺?で亡くなった
その教団も未だにあって信仰を続けている人達もいるという
オウムの場合もそうだけど一旦信じると中々抜け出せ無いのだろうか。。

この2人には奇妙な共通点もあった
京都と兵庫の違いは有るが同じ丹波地方の出身
京都大学で監督が1学年上の先輩
当時面識は無いが同じ大学に通っていたことになる
監督が結婚していた相手の方も一時期オウムいたというのも数奇な運命
現在は離婚されているご様子

丹波地方に行ったり京大や鴨川の川沿いにいったり
時には和気藹々、時には厳しい質問を荒木氏に投げ掛けていく


終了後、監督がいらっしゃっていてパンフにサインされていた🖋️
いつもなら何か聞いてみようと思うのだが何を聞けばいいのか頭の中で整理出来ず何となく帰ってしまった。。😅




ドキュメンタリー2本立ての濃い1日だった😅
明日、朝イチに予約したから真っ直ぐ9番に乗って上賀茂に帰った🚌💨

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配給:

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監督

出演者

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