2025年 鑑賞 25-31-7/2-13
BS12 土曜しょ〜と劇場 にて
ダグ・ローランド監督・脚本(アメリカ)
帰る家なしの青年は夜泊まれる家を求め徘徊を、自分よりも底辺だと感じた人には強気…
◯評価点
・アーティがテリークを「君なら大丈夫だよ」と言って(書いて)抱きしめるシーンが良かった。何も知らない人からの無責任な肯定に救われる場面もある。
・字幕でストーリー上の台詞を表現するのが斬新…
この世に出た作品でこれ以上に私の心を揺さぶる物は無いと断言出来る。短い作品、短いセリフ、短い仕草。それら全て20分に収まるほど本当に短い物なのにそれ以上に深い印象を残す。
誰でも不条理で不公平な世…
20分でここまで心を打つような作品ができるのかと衝撃を受けた、テリークが目を瞑って耳を塞いで、実際に盲ろう者はどんな世界なんだろうって考えるシーンがとても良かった、ずっと真っ暗で何も聞こえない、そん…
>>続きを読む無音で見るとまた違う味があって2回見た
他人に自分を委ねることが日本ほど簡単ではないアメリカが舞台だからこそ心が揺れると思う。
今日出会って今日別れる他人だけど、心の奥底で繋がる必要があるってどん…