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『ボーはおそれている』に投稿された感想・評価

健一

健一の感想・評価

3.0
『またまた哀れなるものたち』 😅



「ミッドサマー」のアリ・アスター監督と「ジョーカー」のホアキン・フェニックス?😱😱

もう ヤバイに決まってるでしょ!😨
しかも脅威の179分‼️ もう地獄だ。
とても出勤前には観る勇気がない。😥
ということで公開初日は諦めました。

先日ヨルゴス・ランティモス監督の「哀れなるものたち」を観ましたが、変態監督をもうひとり忘れてました。😅
はい!この人!アリ・アスター監督です。
「ミッドサマー」のあの気持ち悪さ🥴!
再び 味わえるのか・・・


さて本作。 ネタバレあり。😱


ちょっと辛口で過激なコーエン兄弟の作品みたい。
「バートン・フィンク」の現代版と言ったところか。
もしくは、壮大なる
『水曜日のダウンタウン』。🤪

今回は「ミッドサマー」ほどの衝撃は無かったかな。
ホアキン・フェニックスの圧倒的な演技力にかなり助けられている。
奇妙な出来事の連続、強烈なビジュアル、次々出てくる哀れな人々。😅
なのになのに。
中だるみ があまりにも激しい。
この作品。179分にする必要あった?
完全に編集の段階で失敗している。
中盤は あくび が止まらなかった。🥱

とは言え。ホアキンの表現力の素晴らしさを再確認できた作品でもある。
やはり彼は「ナポレオン」みたいな真面目な作品より
こーゆー作品のほうが輝くね!😅

ネイサン・レイン、パーカー・ポージー、エイミー・ライアンなど超懐かしい俳優さんを起用したり ドゥニ・メノーシェなど有名俳優を贅沢にチョイ役で使ったりとそこそこシネフィルたちを楽しませてくれるキャスティングはさすがアリ・アスター監督。

だがやはり。

前半はめっちゃ面白かったのに中盤は中ダル、終盤&ラストはもう意味不明。
なんだったの? あのラスト。
壮大な世界観がただの『内輪もめ』になってしまった。
エンドクレジットが始まった瞬間、大勢のお客さんが席を立ち上がったのも・・・

耐えられないから?
漏れちゃうから?

一番納得いかなかったのは。

タイトルは「ボーはおそれている」なのに
なんで字幕は『ボウ』なの? 🤔



2024年 2月19日 13:15〜
TOHOシネマズ池袋screen 8
💺119席
客入り 7割以上埋まってた。😱

『ジェフはおそれている』

ボーといえば・・・
ボー・ブリッジスですよね?
この人しか思い浮かばない。😅
オスカー俳優で30年以上わたくしの『推し』の俳優ジェフ・ブリッジスのお兄ちゃんです。
『弟ばっかり有名になって稼ぎやがって!』
とお兄ちゃんに羨まられてたら(憎まれてたら)
どうしよう・・・

と。😨

ジェフはおそれている。  😅
labyrinth

labyrinthの感想・評価

3.0
ザッ『A24』らしい何も考えず、無では見られない、
個々の想像に任せるような、何回か見ないとマジに理解不能。

まるで、美術館で1つの絵を見て、何を伝えたいのか?
考え、想像、妄想させる感。
それが、3時間ですよ!
もう、トイレは途中行きたくても我慢ですよ。
どこが、現実で妄想か?でなく、
どこから、不安感からくる妄想か?現実か?

真っ暗なスクリーンに、
女性の叫び声が徐々に大きくなり、
それが、妊婦の力み声とわかる。
薄い膜から見える光。
膜が外れ、母親が子供が無事か?荒々しく聞く。
子供は泣かない・・・・・。
母親荒々しく『赤ちゃん落としてない?』
お尻たたく音、赤ちゃんが泣き始める・・・・・。

主人公が、子宮からこの世の中に生まれたシーンからストーリーが始まります。
『A24』らしいスタートの映画でした。

今回、ザックリストーリー紹介は不能。
3時間、めげずに、あきらめて寝ずに🎵
見続けて考えてみてください。
題名通り『ボーは恐れている』
主人公は、常に何かに怯えている、逃げているが、3時間。

笑えたのが、実家の屋根裏に主人公は閉じ込められ、暗闇奥に巨大な睾丸とあれ・・・・・
外から窓を割り入ってきた男に、いきなり串刺し、何度も刺されるシーンです。
決して、ふざけたギャグ映画ではないです。

ここから下、ラストシーンのネタバレですが、
このストーリーの答えがラストに知れたわけでもないです。
↓ ↓ ↓  





ラストシーンは『トゥルーマン・ショー』を想像させる空間。
親から裁判させられてる?
そして、爆発・・・・・終。
もう、えっ❗いきなり強制終了かよ?
ぐらいのラストシーンです。
ぶみ

ぶみの感想・評価

3.0
ママ、きがへんになりそうです。

アリ・アスター監督、脚本、ホアキン・フェニックス主演によるスリラー。
怪死した母親の葬儀へ駆けつけようと帰省する旅に出る主人公の姿を描く。
主人公となるボーをフェニックス、彼の主治医をスティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、母親をパティ・ルポーンが演じているほか、エイミー・ライアン、ネイサン・レイン、パーカー・ポージー、ドゥニ・メノーシェ等が登場。
物語の骨格は、約三時間という長尺ではあるものの、基本はボーが帰省する様子を追うだけという至ってシンプルなもの。
予告編から察するに、アニメが挿入されたり、お伽噺のような舞台があったりと、ファンタジー色強めな作風かと思い、私が観た中では、ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート監督『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』や、一連のウェス・アンダーソン監督作品、はたまたヨルゴス・ランティモス監督『哀れなるものたち』のように、アート色が強く、私にとっては見せられるだけの作品かと思っていたところ、なんのなんの、結論から言うと、何を見せられているのだろうという場面も多く、全体像が見えてくるには時間がかかるが、そのシーンごとに何が起こっているかは理解できたため、飽きずに最後まで面白く観ることができた次第。
あまり書くとネタバレになってしまうので、これ以上は言えないが、前述の『哀れなるものたち』や、エメラルド・フェネル監督『Saltburn』といった色んな意味で振り切った作品を最近観てきたせいか、終盤のとあるモノを除き、思いのほか常識的なスリラーだったかなと感じたのは、私の感覚が麻痺しまっているせいか。
長丁場と、内容に理解が及ばず睡魔との闘いになった場合に備え、午睡をしたのに加え、上映直前にコーヒーによりカフェインを摂取し、万全の態勢で臨んだものの、そんなことは杞憂に終わり、意識が飛ぶことなく最後まで観ることができた自分が何より一番の驚きであるとともに、母親怪死の連絡から数日間の出来事でしかないのに、ボーの一生を体感したような感覚に陥ったため、本作品の売り文句でもあるオデッセイ・スリラーというのも伊達ではなかった怪作。

中庸を知るべし。

『ボーはおそれている』に似ている作品

ヘレディタリー/継承

上映日:

2018年11月30日

製作国:

上映時間:

127分

ジャンル:

配給:

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