このレビューはネタバレを含みます
舟橋聖一原作の青春映画。かなりもったいぶった流れでいまいち世界観に入れなかったが、落とし所を見るに自由結婚バンザイの青春映画なのか。アプレな若者が世の厳しさにぶちあたるも、真の愛情を選び自立を目指す…
>>続きを読む【昔の映画は美男美女が出ていた】
1956年(昭和31年)の映画。
岐阜にある老舗の紙問屋の娘・竜子 (有馬稲子) は東京の大学に通い、同級の演劇青年・種夫 (石浜朗) と愛し合っている。
とこ…
昭和30年代の岐阜がロケ地になった映画。
地元岐阜の上映会で観た。
岐阜の川原町の紙問屋が主人公の実家。鵜飼のシーンも。ラストはまだ木造の藍川橋だった。
タイトルは白い魔魚。意味はよくわからなかった…
松竹は 千代に八千代に大メロの ラヴロマンスに 苔生えるまで
これは傑作だ!ここ最近観た映画の中で一番魅せられ、惹き込まれる作品だった。
年齢性別が異なる男女6人がそれぞれの立場で自らの人生観を貫…
東京で大学に通う竜子(有馬稲子)は同じ大学で演劇をしている石浜朗といい仲
しかし岐阜の実家のお店が破産の危機!親戚や兄(須賀不二男)は策を練り、お金持ちの実業家上原謙に助力を頼む
しかしそのためには…