いやはや… デルフィーヌ・セリッグの格好良さ… 。
もちろん、この作品では監督であり聴き手であるという立場なので、前面には全く登場しない。あくまで“聞かれる側”の女優たちが本作の主役。そのことを重々…
まるでつまらない飲み会で上司の愚痴を聞かされ続けるような、拷問のような2時間だった。
彼女たちの言ってることはつまるところ「面白いと思える役がない」の一言に尽きる。
まあ脚本の都合でステレオタイプ…
本作の上映が始まる前の予告では、女性監督の女性映画がふたつあったことを考えると隔世の感を覚えるが、本作に登場する女性たちの声があってこその時代の流れなのだろう。
私は女優という言葉は嫌いじゃない。華…
これは本当に宝物のような映像たちで、この時代のことはよく知らないけど今は気持ち良くなってるかなとは思う。それでもプロトタイプから抜け出せていないし未だに女性に対しての固定観念は根強い。商品としてしか…
>>続きを読むハリウッド映画の輝かしい黄金時代が、こうした女性たちに対する不当な抑圧のもとに成り立っていた。おそらく誰もが薄々そのことに気付きつつ、その輝きを否定したくない…視聴後の後味がなかなか複雑な作品だけれ…
>>続きを読む映画製作における女優の性差別を語ることはこの時代かなりリスクのあったことだと思うが、それでもインタビューでそれを訴えた23人の女優たちとそういう映画を作ろうと考えたデルフィーヌ・セリッグ監督は時代を…
>>続きを読む語り草、温度、嗜好が皆違うこともしっかり見えつつ、自分が商品として、意思も思想も持たない塊として換算されていることを、肌で感じてきたその実感がどの俳優からも伝わってきた。自分が男性だったら選んだかと…
>>続きを読む23
美しく、黙らない
なんて私が好きそうな題材(笑)
男が主流の時代、自分の意見を口にすることがリスクな時代で、ハリウッドとパリで活躍する女優へのインタビュー
ほんとに修復された家庭ビデオのよ…
©Families Seyrig and Roussopoulos Archive / Centre audiovisuel Simone de Beauvoir ©Sois belle et tais-toi ! / Delphine Seyrig, 1976 / Centre audiovisuel Simone de Beauvoir ©Sois belle et tais-toi ! / Delphine Seyrig, 1976 / Centre audiovisuel Simone de Beauvoir