ジャック・リヴェット、夜警の作品情報・感想・評価

ジャック・リヴェット、夜警1990年製作の映画)

Jacques Rivette - Le veilleur

製作国:

上映時間:125分

3.7

『ジャック・リヴェット、夜警』に投稿された感想・評価

har

harの感想・評価

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クレールドゥニのマスタークラスにて。ドゥニは年下のリヴェットに指名され、「一度喋ったことは二度喋らない」など条件を出されたため、怖くてやりたくなかった。例え途中でフィルムが切れても交換するのを待って…

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あ

あの感想・評価

3.8
ドゥニ、数カット映ってる。

北の橋観たくなった、ビュルオジェじわじわと好きになってきた自分がいる。

撮影も一応アニエスゴダールでラストとか良かった、わら
お

おの感想・評価

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はじめのトピック、顔のクローズアップを入れるか入れないかがとてもおもしろかった。顔や四肢などパーツを切り取らず、全部一緒に写したい、全てで一個だと考えるシャイリヴェット。顔の接写を入れると他のカット…

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cyph

cyphの感想・評価

3.7

コンディションにより問答無用で寝てしまいもったいなかった、夜パートの方が比較的起きてた わりと冒頭の会話の中で、たぶん内気な性格だから顔をクローズアップで撮れないという話の流れでだったかと思うのだけ…

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それは愛すべき孤高の人、ある人はフランスのイーストウッドなんて呼んだり。映画制作におけるリヴェットの哲学を気心知れた聞き手との対話の中で知ることができる、大変有り難く幸福な時間なのだが、彼の作品を全…

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顔を撮ることについて。

切り返しを避ける。

他にも聖人と英雄など。

とにかく語る語る。
玲

玲の感想・評価

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身体を観たいことについての話聞いたあとからずっっとなんかソワソワしちゃって、あとはめっちゃこんな写真をあの人で撮りたいみたいなのずっっと考えてたな、、あとインタビューに対して答える、内容よりも身体、…

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インタビュアーが抽象的な質問をしてくるという様子がとにかく苦手で、気心知れた仲だとしてもどうなのだろうか。
良いインタビューってなんなのか
2022.4.9@ヒューマントラストシネマ渋谷(ジャック・リヴェット映画祭)

批評家セルジュ・ダネーを聞き手に、ジャック・リヴェット監督が映画や創作、人生について語る。監督はクレール・ドゥニ。

ダネー氏が、「君(リヴェット)と(ジャック・)ロジエは、ゴダールとフランソワ(・…

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