失われた邦画の自由を求めて
映画作品はあくまでも自分の感性で受け止める派です。感覚的に好き嫌いを判断するし、その世界観に夢中になれたらメッセージ性を掘り下げる必要も感じない。ただ、せっかく大きなス…
2022.02.06
コメンタリー副音声上映を初体験
松永監督とディーンさんの撮影秘話を聞きながら観られるスッゴく楽しい上映。
まだまだ見落としていたことに沢山気づけたり、単に自分が考えすぎていただ…
外から見た日本を知っているディーンさんだからこそ生まれたピュアジャパニーズという映画なのだと思います。
フジオカクションとても楽しみですが、予告の最後の血まみれのお顔のアップの何とも言えない表情にグ…
Dean Fujiokaさん初の企画・プロデュース作品で、ずっと海外生活だったDEANさんの描くピュアジャパニーズってなんだろうって、気になっていた映画。暴力、暴力装置の皮肉さについても。予告映像凄…
>>続きを読む【2/17 2/24 2/26】
こんなに観たいって思う創りなのが面白すぎる。
何度も見てるけど、映像、音、テンポ、長さ、セリフ量などなど、ディーンさんのアクションがかっこよくて、血も飛ぶし観ていて…
なん……だこれ……?
思想(社会的・精神的な)は強いが思想(作品としてのコンセプト的な)は感じられない、不思議な映画。
いや、今時困惑するレベルの右系(というか「日本人」への執着)描写はあるのに、映…
立石の素性がはっきりと描かれることはないがどこか彼から漂う”日本人であること”に
執着するような姿から、そうでなく見られることに相当なコンプレックスがあるんだろうなと思った。
自分が何者であるかを…
🇯🇵
オモシロイからと勧められたので。
オモシロイっていう基準は人それぞれ
って思った作品。
ジェーン・フジオカファンにはたまら
ないんだろうな。
これ観て80年代の「ビッグマグナム
黒岩先生」と…
©2021「Pure Japanese」製作委員会