野性の証明の作品情報・感想・評価・動画配信

「野性の証明」に投稿された感想・評価

―――ネバ・ギバッ!!
―――ネバ・ギバッ!!

当時のCMで“never give up”
という英語を初めて覚えた記憶
がある。

反体制・反権力サスペンスが、
この時期立て続けに製作されて
ますな。同年公開だけでも…

『原子力戦争 Lost Love』
『カプリコン・1』
『呪われた毒々魚〜人類滅亡の危機〜』
…等々。コワイですねぇ。

“陸上自衛隊”の看板を掲げた
ヘリから、殺す気満々の形相で
民間人を追い詰め、機関銃を
撃ちまくって射殺する松方弘樹
が素晴らしい…!!

そして、薬師丸ひろ子。
彼女の持つ能力を、もっと活用
出来た様な気もするけど…。

…いや、あれ以上前面に出せば
全く別の映画となってしまい、
ギンギラギンの峰岸徹登場が
絶対に避けられないのだ…!☆
(笑)
Nao

Naoの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイトルの直後、もの凄い勢いで鮮血が流れまくる大量虐殺のシーンがあってインパクト大きかった
役者が有名顔ずらりって感じで豪華だった!
とにかくいろんな要素が盛り込まれてて、若干消化不良を起こしてるような印象を受けたし、脚本が豪快すぎた!
死体を勝手に掘り起こして殺されかけた現場で、その後働いてるのってヤバいやろ
大場組の陰謀とか前半ではけっこうメインだったのに、後半あっさりしすぎで結局どうなったのかも分からなくてモヤモヤした
大野雄二の音楽はとろ〜んって感じのメロディーで特徴的だからすぐ分かる
最後、トンネルから薬師丸ひろ子が走り出してくるシーンは「何してん!」って思った笑
murade

muradeの感想・評価

3.5
映画3本分観たのかってくらいに内容詰め込まれまくっており、なかなかに追いつくのがしんどい脚本なんだけど、キャストの熱い演技がボンドになってなんとかくっつけられてるような感じだった。
小説面白いんだろうなぁ。高倉健のムッツリ感が伝わってきてしまってチョットヤダ😟薬師丸ひろ子溺愛しすぎ🤨昭和感は堪能出来た。

107/2021
Reon

Reonの感想・評価

-
「おとうさーん」と叫ぶシーンのみ強烈に記憶に残っていた映画
再度観て…
当時の撮影映像等にある意味圧倒されながら…深く深く染み込んでくる感じでラストまで役者達の熱にやられてしまった😳
やはり1番は高倉健の凄さというべきか…
薬師丸ひろ子、今の女の子達とは違う可愛さがなんとも愛おしい❤️
しもむ

しもむの感想・評価

3.7
『人間の証明』に続いて観てみた作品。
殺人マシーンとして訓練された男に、巨大組織の陰謀、そして予知能力少女。色々てんこ盛りで強引な脚本なんだけど、この時代じゃなきゃ撮れないような力強さと勢いがある。
前半『何だこれ?』と思ってたけど、後半はかなり引き込まれた。
何だかんだ面白い。

人が次々死んでいく展開とラストは意外だった。
キャスト全員豪華だし、薬師丸ひろ子の可愛さを知った作品でもある。
全員主役レベルだけど
昭和の俳優は洗練されてて
かっこいい

高倉健、丹波哲郎、松方弘樹が
自衛隊の高官執務室に揃うシーン
の迫力
前半が多少退屈だけど、後半のサバイバルシーンは見てて興奮しました。
ゆき

ゆきの感想・評価

3.6
使命

終盤の規模感が予想の数百倍飛んでる。
色々と詰め込まれてはいるが物語が佳境に向かうにつれて、全キャラクターの役割がぎゅっと回収される展開。
トラウマになりそうな殺人シーンもありつつ、予知能力を持った少女含め「人命」を守るための闘いが軸になる143分。
なにより男性陣が皆、渋い。見惚れる。高倉健さんはもはやランボー。
あぶデカシリーズ前の舘ひろし出演作も初。良い。
自分が生まれる前の作品にもっと触れてみたいと思える一作でした。

×××
陸上自衛隊の秘密部隊で殺人技術を叩きこまれた男は、虐殺事件から少女を救い出すが権力と陰謀に巻き込まれていく。
みゅー

みゅーの感想・評価

3.3
2本目はこちら『野性の証明』。

角川映画として初めて年間興行ランキング(邦画)1位を記録。
そして薬師丸ひろ子のデビュー作としても知られる映画。


どんなストーリーか、ほとんど知らずに鑑賞。
序盤からのスプラッター演出にびっくり。
首は飛ぶし、頭にはナタ?斧?か何かが刺さっているし、血はピューっと噴き出すし。
血については、絵具っぽさのある質感で作り物感すごい。

高倉健の作品はまだ1つか2つしか観ていないけど、こういう渋い役が本当によく似合うと思う。
口数は少ないけど、情が深いみたいな。

薬師丸ひろ子は若いなぁ。
トンネルから飛び出てくるシーン、とても良かった。
けど、言いつけは守ろうね。


ラストシーン。徐々に地平線に見えてくる大量の戦車。
男1人に対して、どれだけビビっているんだ。
さすがに卑怯じゃないか。
結局、人間の汚い部分は昔から今までずっと変わらない。

ラストシーンのあの後、どうなるか結果は明白だからこそ悲しい。


戦車やヘリコプターがたくさん出てくるので、自衛隊の全面協力かなと思ったら、そのあたりの撮影はアメリカで行われたらしい。
内容的にも、防衛庁の協力は得られなかったらしい。
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