ある街の記憶の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ある街の記憶』に投稿された感想・評価

2.5
〖第32回東京学生映画祭:短編映画〗
第32回東京学生映画祭入選作品で、ある街の記憶を描いた短編映画⁉️

2023年1,007本目
ぺた
2.8
私には、主人公が沈黙し続けることで生まれるものより失うもののほうがどうしても目に余ってしまった。

これはずるい。反則だ。

ちょっと可愛い感じの女の子がフィルムカメラを提げて立っている。
こっちを見ているようにも見えるけれど、わからない。彼女は無表情だ。
アップから、引きになり、全身が映る。彼女…

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3.0
奥行きある作品。
あ、人間じゃないのか
ヒロインの透明感が見事。
カタガナ語の音って面白いよなと勝手に考えたりした。この映画と関係があるのかは不明。
2.6
内容は理解できませんでしたが、後半の海でのシーン、空や、海、服が薄い水色で統一されていて、全てが同化していくようで美しかったです。
suama
3.0

ヒロインの少女(主人公)が一切喋らず物語が進行してゆく。少女の目に映る街を通し、存在について描かれる?感じ…
ゴシック体になりたい…のとこで、Xファイルのテーマ曲が頭ん中で流れた笑
知ってるとこがロ…

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雰囲気映画だった。
主演の女の子がめちゃくちゃ可愛い。
唐突に出てきた「僕はゴシック体になりたい」というパワーワードには焦った。
よくわかんないけど、「ゴシック体になりたい」からの逃げとか、後半意味わかんなすぎてクスッと笑えたのがよかった
3.4

さまざまな街で言葉の終わりにシャッターを切る

社会の病を唱えるヘンテコな演説
大学の研究と称してナンパする男
時間がないと捲し立てて走り出す男
月から来て帰り道を探す女
やる事がないから絵を描いて…

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