クジラの背中で話すコトの作品情報・感想・評価・動画配信

クジラの背中で話すコト2023年製作の映画)

製作国:

上映時間:7分

3.5

あらすじ

『クジラの背中で話すコト』に投稿された感想・評価

相手に自分はふさわしくない、、、なんてこと、若いときは考えがちだよなー(遠い目)

2024 284本目
U-NEXT

「私が好きな人は私が決める」って言いながら、やってることは好きな人の趣味に自分が合わせること。

これは邪推だけど、ハルカだけ名前がカタカナなのは、明生……ひいては作り手の理想だからだと思う。
ハル…

>>続きを読む
ぶん

ぶんの感想・評価

3.3
どんなに自分が相手のことが好きなのかは、相手のことをどれだけ知ってるかで決まるのだ。
自分の気持ちを伝える二人の表情がとっても良かった。

配信で鑑賞。
器用な人が作ったCMみたいな作品。
漫画やラノベからの物語記号としての”青春”を、CMみたいな映像記号としての”青春”で撮ったような、すごく説明的な”青春”。
女の子に全部受け止めてフ…

>>続きを読む
浜辺と色使いがキラキラ眩しい。
クジラの大きさを砂浜を歩いて表す好きな人との距離感。
この一作だけで観ればセンスの塊しかない。
タイムリーに自分と刺さって
泣きそうになった。
教えて下さった方に感謝です!

 女性がちょっと可哀想にみえた。男が「本当は僕の事嫌いでしょ?○✕だから」とか色々言い立てるのを「そんな事ないよ。云々かんぬん…」と女性が好きである説明をしなくちゃならないなんて可哀想だなって……。…

>>続きを読む
時間は短いが、男女の恋愛を間接的な表現のセリフで表している。
距離感の見せ方が良く、クジラの身長に準えて距離を詰める可愛さが良い。そして、終盤再び2人が同一ショットに収まる瞬間は普通に感動的でビックリした。

このレビューはネタバレを含みます

アオハルはまぶしいんだぞって海の色と彼と彼女の肌の美しさで表現されている。門田樹監督の光の使い方はいつも秀逸だと思う。

あなたにおすすめの記事