スキャンダルを逃れ、イスタンブールからエーゲ海沿岸の町に移り住んだ夫婦。新天地で人生をやり直そうとするものの、地元の人々は敵意ある目を2人に向け始める。
口をつぐむ、という言葉は普段聞いたり喋ったりしているが、「噤(つぐ)」という漢字は知らなかった。言葉を閉ざす事の意をよ…
>>続きを読む生まれつき身体が弱く、甘やかされて育ったつぐみはわがままな18才の少女。しかし死の恐怖と背中合わせの日常を送っているせいなのだろうか、その不思議な生命力にまりあは心をひきつけられるのだ。東…
>>続きを読む【日常のポリフォニー】 オタール・イオセリアーニ監督の1970年の長編第2作目 〈あらすじ〉 オペラ劇場のオーケス…
>>続きを読む産休に入る先生と産休補助の先生を通して、子どもたちに命の尊さや思いやりの心が芽生えていく。テヘラン国際児童映画祭で作品賞、監督賞を受賞した爽やかな感動作。(C)日活
『四年三組のはた』と言う映画を観ました。 身重の先生は自らの腹を児童にさらし赤ん坊に触れさせ、定年後何年経て復帰した…
>>続きを読むグレースは父マイクと母レベッカとともに都会から田舎の牧場に引っ越してきた。都会の生活と違い家族で過ごす時間が増えたことを喜ぶグレースだったが、幸せは長くは続かなかった。数年後、マイクは軍に…
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