歌うつぐみがおりましたの作品情報・感想・評価・動画配信

『歌うつぐみがおりました』に投稿された感想・評価

オーケストラ遅刻,救急車乗り移動,楽譜書き,リュック背負い,鉢落とし,バレエ,顕微鏡,落石,男性コーラス練習,風呂屋,レントゲン,手術室,望遠鏡,轢かれ,時計
しょうもない男がずっとしょうもないままで、最後に車に轢かれて終わる。そのしょうもない男が私に似ていたので、悲しくなった。
3.6
楽団に所属する軟派な男の日常ドラマ。

内容があまり頭に入ってこない独特なテンポ感でした。
犬
3.5

助け

オペラ劇場のオーケストラの一員である自己中心的でお調子者だがどこか憎めない青年のせわしない日常を描く

旧ソ連ジョージア出身の名匠オタール・イオセリアーニが手がけたコメディ

ホッコリ

暮…

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ダメな男をずっと見せられイラッとしながら鑑賞。自分に対しての反省がないまま突然に。
Omizu
3.0

『月曜日に乾杯!』オタール・イオセリアーニ監督作品。

イオセリアーニのためにザ・シネマに加入したんだがやっぱりどうも合わない気がする。語りのテンポがかったるくて短いはずなのにとてつもなく長く感じた…

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ねこ
3.4
このレビューはネタバレを含みます

ギアは潤滑油的存在なのかと思ったがそうでもない
では鼻つまみ者かというとそれも違う
体制の枠外で気ままに生きることもできる、そう言いたいのか?
ヘラヘラした表情が真顔になる瞬間、彼は何を思っているの…

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3.0
イオセリアーニ監督作品3本目

故障した時計はネジを直せば動き出した

でも、
歌うつぐみがおりました
過去形だから
壊れたネジを最後まで直せず
動き出せなくなったんだな

イオセリアーニ監督3作目。
いいかげんな男の毎日。この男にとってのごまかしてはいけないものってなんだったんだろう。
すべてにいいかげん?なのか、キャパオーバーなのか?知り合いはたくさんいるのに孤独と…

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何かに追われるように生き急ぐ無軌道な若者の劇的なラストまで命を燃やす

遅刻したり演奏を抜け出したりするティンパニ奏者の主人公ギアは、ルーズな自由人。よくクビにならないな!時間を守れない一方で、約束…

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