「バカヤロー3」と同時上映でした。
原作は読みません。
築地の映像から始まり東京の景色、そしてシネスイッチ銀座での高峰秀子さんの二十四の瞳のシーン。中嶋朋子さんの語りかけがとても良い。
つぐみを演じ…
《☎はい。白河です》
〝えっ!つぐみ?元気?懐かしいな〟〝相変わらず馬鹿そうだな。ちゃんと勉強しているのか?どうせ夏休み暇なんだろ?遊びに来いよ。うまい刺身食わせてやるってうちのババアが言ってるぜ〟…
唯一無二の世界観。冒頭の語りのシーンから引き込まれる。景色の切り取り方や構図が秀逸。海辺の街に住みたくなるはず。体が弱い故に甘やかされて育ち素行が悪く周りを傷つけてしまうつぐみ。この役が牧瀬里穂でよ…
>>続きを読むかなりの雰囲気映画で結局何が言いたいのかよくわからなかった。
牧瀬里穂は確かに可愛らしい。小悪魔的というか目力が凄まじくて、まあ彼女を見てるだけで「もつ」という。
牧瀬が強烈で隠れがちだけど中嶋朋子…
白島靖代懐かしいとかロボコップ演芸以前の気味悪いくらい若い吹越満とかに目を奪われがちなんだけど、市川準の市川準による市川準のための画に異常なくらい映える牧瀬里穂の可愛さが凄い。牧瀬里穂のPV。この時…
>>続きを読む前半は最高! 特に牧瀬里穂!!
牧瀬里穂と言えば「ヒューヒューだよ」の印象が強く、見ていて恥ずかしい演技の女優というイメージだった。
でもこの映画では本当に素晴らしかった。
脚本と演出が違うと、ここ…
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