夜の歌謡シリーズ
今回の梅宮辰夫さんはクラブのオープン屋?クラブの内装からホステスまで揃える仕事。
ある土地成金からクラブのオープンと店のママ兼愛人の手配を依頼される。
それを機に梅宮さんと複数の女性>>続きを読む
女必殺の続編。
今回は宝石を密輸する悪の組織に誘拐された金持ちの娘を救うために日本にやってくる悦ちゃんこと紅竜。
悪の組織に父親を殺された刑事と共に悪の組織と熾烈な戦いを繰り広げる。
悦ちゃんが日本>>続きを読む
東映、深作欣二、山田風太郎、オカルト、魔術、復讐、暴動、ゴア、日本刀、好きなものだけで構成されてるのに久しぶりに観てもあまりパッとしないんだよな、これ。
ノレないと言うか。
天草四郎が江戸幕府への恨>>続きを読む
多岐川裕美のさそりがあるのは知ってたけど、観るのは初めて。
仕方がないことだけど梶芽衣子さんの峻厳としたオーラ、怨みを具現化したようなある種の人間離れしたカリスマ性をまったくタイプの違う多岐川裕美が>>続きを読む
犯罪が凶悪化したニューヨークで空手を採用することになり、ニューヨーク市警空手師範の座を巡って2派の流派が争う。
この争いで主人公由美のお父さん千葉真一が相手の流派二階堂一味に汚い手段で片目を失い四肢も>>続きを読む
創価学会二代目会長戸田城聖の一代記の続編。何気に前作の人間革命がよく出来てておもしろかったので続編も録画した。
でも、こっちは前作ほどおもしろくなかった。
1作目は教団の黎明期でダイナミックなドラマ>>続きを読む
日本映画チャンネルは新進気鋭の現行の監督の話題作を放映してくれるとこが気に入ってる。
気になってたこれも録画しておいたんだよ。気になってたと言いつつ観るの遅くなっちゃったけど。
観たいと思いつつ、手が>>続きを読む
恐怖女子高校シリーズの何作目なんだろ?
学園名が聖光学園から希望学園に変わってる。でも、学園自体は有力悪徳政治家の金子信雄が理事長で金と女に目が無い今井健二が校長で学校を牛耳ってる。まんま「女暴力教>>続きを読む
前作「破」のレヴューで本当の破は「Q」になるのかも知れないと書いたけど、図らずも予言が的中する形になった笑
舞台が前作の14年後になってるし、NERVと反NERV組織の対立、シンジは14年間凍結状態>>続きを読む
「破」とついてるから何か今までの世界観を揺るがすような驚天動地の展開があるんじゃなかろうかと思ったけど、そんなこともなく自分の知ってるエヴァだったな笑
アスカが登場してシンジとエヴァに乗ることへのス>>続きを読む
合気道の開祖、植芝盛平の一代記。
北海道の開拓団団長の盛平が仲間ともに開村に励みつつ柔術の修練も積み腕を磨き、ライバルと戦う。
東映の中でも屈指の地味キャラ千場治郎が主役だったのが軽く驚きだった笑>>続きを読む
今年1発目はヱヴァンゲリヲン。
テレビ放送からオンタイム世代なんだけど、周りの人は熱狂してたけど全然ハマれず新劇場版はスルーしてた。
CSで一挙放送してたので録画した。なんせ今年はお正月だからって外で>>続きを読む
柳ケ瀬ブルースに続く梅宮辰夫さんの夜の歌謡シリーズ。
今回も梅宮辰夫さんはバーテンでプレイボーイ。数人の女を渡り歩いて金と体を頂戴する正真正銘のクズ笑
クズなんだけど前作同様すこぶる魅力的で無邪気>>続きを読む
シリーズ7作目🚚🚚🚚🚚🚚🚚🚚💨
オープニングでUFOが飛来する🛸そして桃次郎のトラックも夜空を游泳🚚
SFブームだったのか?まあ、流行りはなりふり構わず頂く東映なんでそういうことだよね笑
で、今度は>>続きを読む
初キアヌがどの作品かは人それぞれだろうけど、それが「スピード」にせよ「マトリックス」にせよ、かっこいい男と言うことに変わりはないと思う。
でも、初キアヌがこのビルとデッドシリーズだとしたら、それは全然>>続きを読む
第二章は縁と因のサブタイトルどおり縁と因の話だった。
例の3天使の過去が明かされる。一応前作で怨霊化した人の裁判で話は始まるんだけど、メインはこの3人の過去、特にリーダーのハ・ジョンウにズンズンスポ>>続きを読む
シリーズ6作目🚚🚚🚚🚚🚚🚚
この回は何と言っても夏目雅子がマドンナってことでその美しさを讃える人が多いよね。
初めて観るからそこ最大限に注目したよ。
でも、なんか?ん? 衣装がダサいせいもあるかもだけ>>続きを読む
数年振りに観た。それで気づいたけど監督鈴木則文さんだったんだね。ずっと石井輝男監督が撮ったと思い込んでた。
でも、それも無理ないなと思った。
エロシーンの感じが石井輝男チックなんだよな。
エログロテ>>続きを読む
韓国映画でこういう設定のファンタジー的なの観るの初めてだね。
この手の映画がどれくらい作られてるか知らないけど、韓国映画に駄作なしと言われる状況どおりこれもおもしろかった。
地獄が舞台なんて山のよう>>続きを読む
このタイトルで主演が梅宮辰夫さん、準主役が千葉真一さんなんで実録系のギラギラしたいつものやつかと思ったら違ったんだよな。
一介のボーイの梅宮さんが恐喝でギャングスターから実業家にまで成り上がり破滅し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
恐怖女子高校シリーズの1作目。
おれの東映推しメン女優、杉本美樹さんが主演。
クレジット的にも確かに主演なんだけど、いいとこをほとんど池玲子さんに持ってかれてる、、
映ってる時間も杉本美樹さんのが長>>続きを読む
松田優作は不世出の俳優で演技力もかっこよさも誰もが認めるところだよね。
だから、この映画、所謂"遊戯シリーズ"の1作目の松田優作もそれはそれはかっこいい。
ドテラにチノパンに丸サングラスという常人が>>続きを読む
女囚さそりシリーズ2作目🦂🦂
今作も宿敵である刑務所所長にハードにいびられるさそり a.k.a. 松島ナミ
オープニングから足枷、後ろ手縛りで岩窟の岩肌に転がされてる。そしてそのまま放水の刑((゚□>>続きを読む
人間じゃない何かが人間襲う映画は好きなんで、これは劇場で観ようと思ってたけどコロナのリスク取って観るのも違うかなと思いスルーしてて、存在を忘れた頃にCSでやってくれたので鑑賞。
こういう日用品的な物>>続きを読む
シリーズ3作目🚚🚚🚚
2作目でやった1作目のトレースで何かを掴んだようで、今作は非常に弾けてて楽しい。
何を掴んだかって言うか要するにギャグが受けたんだからギャグをドンドンぶち込むってこと。
オープ>>続きを読む
シリーズ1作目🚚
これが原点で後にここでのパターンを拡大再生産、もしくはデフォルメしていくわけなんでシリーズの全ての要素はここにある!
なので、やっぱり人気シリーズてのは1作目がキングなんだよなぁ、て>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ5作目🚚🚚🚚🚚🚚
トラック野郎シリーズ好きの友人が言うにはシリーズ最高傑作はこれとのこと。
少し期待値上げて鑑賞👀
確かにおもしろかったし、何より今まで観たやつより流れがよかった。
トラッ>>続きを読む
オスカー取るほどメジャーでありながらエクストリームでハードで無慈悲な画作りがうますぎる狂気の天才フリードキン監督の代表作の一本。
権利関係とかなんか色々あって日本ではずっと観れなかったけど、よーやく>>続きを読む
1977年だから実録ヤクザ路線の最晩年の作品になるのかな?
作ってる側も何をどうやっていいか掴みかねたまま撮ってしまってる印象が笑
そのアンバランスなとこが後追い視点で見ると興味深い。
シリーズものの>>続きを読む
最近、ありがたいことに2年前とかの古いレビューにいいねを付けてくださることがけっこうある。
それで、どんなこと書いてたか忘れてるのもあるんで、その昔のレビュー読み返すんだけど、なんか今と違って簡素に>>続きを読む
シリーズ4作目🚚🚚🚚🚚
これは一回観てた。文太さんが亡くなった時、テレ東が追悼放映したのを。
客の琴線のツボを意識的にあからさまに押し続ける演出は2作目と同じ、しかも4回目なんで冴えが増してるね。>>続きを読む
ディレクター・カット版をまた観てしまった。
劇場公開版も入れて何回観たんだろうか?
ホラー映画好きじゃない映画ファンの人達にとっても古典だよね、今や。
気づいたら50年ぐらい経つわけでホラーも手法が>>続きを読む
トラック野郎シリーズと不良番長シリーズはそれぞれ何本か観てるんだけど、自分がどれを観てどれを観てないのが分からなくなってるんでメモしていくことにした。CSでタイミング良く観れたし。
これは見たことな>>続きを読む
キャストに山城新伍さんの名前があったから、"セックス攻防戦"みたいな笑えるお色気オゲレツコメディかと思って録画しんだけど、そんな楽しい映画じゃなかったよ、、しかも、山城さんナレーションだけで出てこない>>続きを読む
ビル・マーレーとメリッサ・マッカーシーのハートフルコメディ。
この2人が出てる割にギャグは抑制ぎみのオフビードでむしろウェットなドラマを見せる感じの仕上がりだった。
シングルマザーになったメリッサ>>続きを読む
SNS中毒でよかったことは感性や趣味が近い友人知人が増えたこと、また、逆に同じジャンルでもまったく好みや追ってる方向性が違う人と出会え、自分のアンテナには絶対引っ掛からない作品を教えてもらい視野を広げ>>続きを読む