haizaraさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

『人は愛する故に何をするのか』

休暇で訪れていたエジプトで旧友ブークと会ったポアロは、ある豪華なツアーへの同行をせがまれ…というお話

面白かったです(^^)

ただ原作知ってる人にはめちゃくちゃ腑
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.0

『おれの天職ですよ!』

ある事情を抱えサーカス団へ迷い込んだスタンは、読心術のマジックを行う男と出会うことで運命が動き始め…というお話

ギルトロ先生の新作ということで楽しんで観賞しました(^^)
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

『ありがとう、ありがとう、ありがとう』

正体が暴かれたことでプライベートとヒーロー活動の両立を失ったピーターは、ドクターストレンジに世界中の人々から自分がスパイダーマンであることを忘れさせることが出
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.0

『悪性腫瘍は取ってしまえ』

妊娠中のマディソンは夫から暴力を受けたことで昏倒するように眠り込むが、その間に夫は凄惨な死を迎えていて…というお話

個人的には一番ヘタなジェームズ・ワン作品だった気がし
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オールド(2021年製作の映画)

4.0

『変だな、どうにも出てこない、言葉が、君への気持ちが』

思い出作りで訪れた旅行先で、プライベートビーチに招待された一家は、体に異変が起き始め…というお話

どちらかと言うと当たりシャマラン

総体的
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

5.0

『ほんとフツーだわ』

46歳になった佐藤は不満を抱えたまま惰性で仕事を続けていたが、90年代から現代までを駆け巡った自分の人生に思いを馳せ…というお話

一言で言うと『エモい』

使い方間違ってなけ
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

『自慢の息子よ、家族を助けて』

超自然的で強大な力を持つ父親から、殺し屋として厳しく育てられたシャン・チーは、家を出ると同時に任務も家族も放棄してロサンゼルスで暮らしていたが、平和な生活も長くは続か
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.0

『愛してたよ、初めて見た時からずっとだ』

2050年の近未来、タイムトラベルによる重大犯罪を阻止するため2018年に向かったアダムは、トラベルの失敗により2022年に不時着してしまい…というお話
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

『時間はいくらでもある』

スペクターとの遺恨を残しながら現役を引退したジェームズ・ボンドは、旧友のフェリックス・ライターからの依頼を引き受けたことから図らずも再び壮絶な闘いに引き戻され…というお話
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

5.0

『恐れてはいけない。恐れは心を麻痺させる。恐れは完全な消滅をもたらす小さな死だ』

重要な資源が採掘出来るばかりに様々な統治者により蹂躙される惑星デューンを舞台に、アトレイデス家の若き後継者ポールは様
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

『私にも"本物"だった』

幼少期より偽りの親子の形をとりながら潜入作戦を行なっていたナターシャと"家族"は、任務終了に伴い離散するが、20年を経てある目的を機に再び集結することとなり…というお話
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

『(決めゼリフ)!』

毎日騒々しい都市で同じような毎日を暮らす男ガイは、ある女性を見かけたことで行動を変えてみようと試みるが、ガイの住む世界にはある真実があり…というお話

期待どおりの面白さでした
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.0

『世界は傷つき、壊れ、取り戻すこともできない、だが、世界は過去ではなく未来に繋がっている』

前作でスーパーマンを眠りにつかせた責任を痛切に感じるバットマンことブルース・ウェインは、新たな脅威に対抗す
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

5.0

『パパ!』

白人至上主義と思われる男は、ある日ふとしたことで黒人の男を半殺しの目に遭わせるが…というお話

長編より後に観ましたが感覚的に全く違う映画ですね

白人の子も、黒人の子も、父親を呼ぶ子供
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

5.0

『僕らの人間性は頭の中にあるのではなく、他者との繋がりによって出来上がっていくのです』

すいません、何なのか全く分からなかったんですが、調べたところ元トーキングヘッズのデイビッド・バーンによる人気の
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ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

4.0

『神話を信じて、悪魔も信じて…ナチスも?』

ノルウェーで悪魔崇拝のメタルバンドを組んでいるオースタインは、バンド仲間の死や狂信的な行動に翻弄されていき…というお話

ロリー・カルキンがすごく良くて星
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ライトハウス(2019年製作の映画)

4.0

『なぜ秘密を喋ったんだ?』

灯台守に交代勤務にやってきた青年は、同僚であり先任の男にいびり倒され続けるが、お互いにある秘密を抱えていることが徐々に明らかとなり…というお話

様々なメタファーによって
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

5.0

『これで終わりだと思ったの?』

カフェ店員のキャシーは、夜な夜なバーで酔い潰れては男の介抱を誘うが、そこには深い理由があり…というお話

予備知識なしで鑑賞したので遥かにすごい映画でした

意外とポ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

『要するに、僕たちは全て満たされていたんだな、今考えると』

天文学者の卵のケイトは新しい彗星を発見し大喜びするが、師である博士と共にそれが半年ほどで地球に衝突し、壊滅的な被害を与えることが分かり…と
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.0

『私もあんたの体で学んだのよ、タマは痛いって』

連続殺人鬼が偶然手にした呪いのナイフで刺された女子高生は、ある朝、自分と殺人鬼の意識が入れ替わっていることに気づき…というお話

ハッピー・デス・デイ
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ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

3.0

『力だ、力とは民衆だ』

FBIに減刑と引き換えにブラックパンサー党へのスパイ潜入を命じられたビルは、副議長ハンプトンのカリスマ性と任務との間で葛藤に揺れ…というお話

なるほど、ダニエル・カルーヤが
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ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

『ディンドンがブロークンしてる』

50エーカーの畑を持つことを夢見てアーカンソー州の片田舎に引っ越してきた男は、半ば愛想を尽かしている妻ともケンカが絶えず、理想と現実の狭間で苦悩し…というお話

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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

4.0

『タマを撃って、アタマを撃って、またタマを撃つ』

ネット掲示板で憂さを晴らすしがないプログラマーの男は、ある日謎の集団の襲撃を受け、両手に銃を固定された挙句、過酷なミッションを強いられ…というお話
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聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

4.0

『主は私を緑の草原に横たわらせ…』

少年院を出所した男が、復職先の街で司祭を騙ったことから、町民達の心を揺さぶる思わぬ出来事に直面します

なかなかに解釈が難しい話だと思います

神の僕として町民達
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

『あの生き方が忘れられんのだよ』

毎日を淡々と過ごす男の家にある日強盗が入り、無抵抗なまま犯人を逃したことで家族から失望の目を向けられるが、そんな彼にはある秘密があり…というお話

物語的にはよくあ
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

『便座アタマは黙ってろ』

ある国の世界転覆の企みを知ったアメリカ政府は、減刑と引き換えに、その壊滅のミッションを凶悪な犯罪者チームに託し…というお話

MARVELから外されてDCに移ったジェームズ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.0

『コングは何者にも屈しない』

地下深くにあるという巨大生物達の世界へ向かうため、巨大施設に捕獲されているコングを輸送する途中ゴジラの襲撃を受け…というお話

何も得るものがない映画でした

だっても
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

『あいしてる』

電波塔が出来、電話が通じ、"ドール"と呼ばれた手紙代筆業も古き良き文化となった時代、ある少女が祖母と交流のあったヴァイオレット・エヴァーガーデンというドールの足跡を追い…というお話
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.0

『届かなくていい手紙なんてねえからな』

両腕義手の手紙代筆業のヴァイオレット・エヴァーガーデンは、貴族の娘イザベラの教育係として寄宿学校へと赴く依頼に就き…というお話

アニメを前編通して観ていない
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.0

『ポストマローンでも分かる』

クレオパトラが持っていたという伝説の"金の卵"を巡って、盗みに入った詐欺師、彼を追う美術品窃盗専門のFBI捜査官が、何者かにハメられてロシアの監獄に送られてしまい…とい
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

5.0

『この世界ではすべてが無意味なのよ』

友人の結婚式の日、風変わりな青年ナイルズはただ1人アロハシャツで参加し、酔っ払いながら感動的なスピーチを繰り広げ、参列席のサラは何となく見入ってしまうが、その達
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

『俺は金には寛容だ…だが、妻に手を出したな!俺の、妻にだ!』

年齢と共に、大麻ビジネスの売却と引退という大きな転換期を考える"王"ミッキーに、様々な思惑を持った悪面が群がってきて…というお話です
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

5.0

『私ならみんなを救える。父さんみたいに』

前作で、夫を失いながらも計らずしてモンスターの弱点を知ったアボット一家は、その武器を手に新たな家を求める旅に出ます

前評判があまり良くなくて期待してなかっ
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.0

『目を合わせてはいけません。第二ボタンあたりを見て話すのです』

北朝鮮の核開発の情報を掴むため、韓国の潜入工作員、コードネーム"黒金星"は実業家として総書記の側近に近づく

目を合わせてはいけません
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.0

『人に何をしてもらったかではなくて、何をしてあげたかだよね』

川辺で遺体で見つかった女(松子)の甥(笙)が、女の身辺整理をしていくうちにその波瀾万丈の一生を辿ることになり…というお話

音楽とかカッ
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

4.0

『僕は失敗ばかりするけど、チャンスをくれないか?』

マグレガーさんと結婚することになったビアは、ピーターラビットの絵本が大手出版社から展開されるという夢も叶いますが、都会には様々な誘惑があり…という
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