2014.11.30 @ WOWOWシネマ
(原題:Breath In)
前作"Like Crazy (邦題:今日、キミに会えたら)"が若気の至りで起こしたことで、恋に恋にしたまま大人になり、その過>>続きを読む
2014.11.29 @ Tokyo FILMeX 2014
(原題:Map to the Stars)
羨望、陶酔、嫉妬、執着、欲情、激昂、癇癪、嘔吐、幻覚、崩壊。
鬼才デヴィッド・クローネンバ>>続きを読む
2014.11.24 @ Tokyo FILMeX 2014
(英題:A Girl At My Door)
初めてのフィルメックス!劇場で観る初めての韓国映画!ということでアジア映画に対する偏見をな>>続きを読む
2014.11.24 @ TOHOシネマズ 日本橋 (TCX )
(原題:Interstellar)
"ダークナイト"がヒース・レジャーによる功績が大きかったとすれば、クリストファー・ノーラン作品の>>続きを読む
2014.11.23 @ WOWOWシネマ
(英題:Test)
今年の国際映画祭より新設されたWOWOW賞受賞作品。よくわからない賞だけど、映画祭で見逃した作品だけにこうやって観れるのは大変ありがた>>続きを読む
2014.11.23 @ ヒューマントラストシネマ 渋谷
(英題:The Young and Prodigious T.S. Spivet)
家族っていうのはどこだって狂ってるもんなんだよ。同じ食卓>>続きを読む
2014.11.22 @ Blu-ray
(原題:Tracks)
映画を観ることが最近すごい楽しい。観ているときはリラックスしてるし心地いい。でもそれってある意味、解放されてることなのかなとも思う。>>続きを読む
2014.11.19 @ iTunes Store On Demand
染谷将太ファンなので面白いと評判だったコチラは、観たい観たいと思いながら、ほかを優先してしまい劇場で見逃してしまった。そんで気>>続きを読む
2014.11.9 @ 新宿ピカデリー
(英題:Beauty and the Beast)
「あのブサイクが可愛かったぞ(シネフィルの皆さんしつれー)」との感想のメールが来てたけど、もうレアちゃんが>>続きを読む
2014.11.8 @ TOHOシネマズ六本木
(原題:Jersey Boys)
最初に言っておくとクリント・イーストウッド監督作品は苦手だ。これまで観た中でチェンジリングを除いて、男の友情や男らし>>続きを読む
2014.11.3 @ ヒューマン・トラストシネマ 渋谷
(原題:Nymphomaniac vol.2)
失敗したなぁ。Vol.1のあと東京国際映画祭を挟んで20本くらい観てしまったためVol.1の>>続きを読む
2014.11.1 @ 新宿武蔵野館
(原題:A Most Wanted Man)
友人と「出演作品がだいたい間違いなく面白い俳優って言ったらこの人だよねぇ〜」なんて話していたフィリップ・シーモア・>>続きを読む
2013.10.19 @ 26th TIFF
(原題:The Double)
冴えないサラリーマンのジェシー・アイゼンバーグくんを、目の前でこんなにもコテンパンにされると、見ているコッチが辛くなるよ>>続きを読む
2014.11.16 @ 新宿シネマカリテ
(原題:Short Term 12)
号泣。
観ている最中は胸が苦しくて、もどかしくて、辛くて、それでいて優しくてわんわん泣いてしまったけど、こっちまで>>続きを読む
2014.11.16 @ 新宿武蔵野館
(原題:Boyhood)
この映画って結局あのとりとめのない父親の話と同じで、その要点は原題のBoyhoodから一人の男に自立ことについて。そして人生まだまだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2014.11.15 @ TOHOシネマズ日劇
(原題:Fury)
"ファイトクラブ"は生涯ベストムービーと答えるくらい大好きで、暗かった時代に何度も何度も観て支えてくれた大切な一本。だからブラッド>>続きを読む
2014.11.1 @ 新宿シネマカリテ
(原題:Tom A La Ferme)
これまで同性愛というパーソナリティに固執し、受け入れてもらえない母親との対峙をテーマに描き続けてきたグザヴィエ・ドラ>>続きを読む
2014.11.1 @ ユーロスペース
(原題:Tonnerre)
全国の、いやいや全世界のこじらせ系万歳!リア充にわかってたまるか!な前作"女っ気なし"は夏の光の刹那的な多幸感に満たされた。その主>>続きを読む
014.10.25 @ 27th TIFF
(英題:A Pigeon Sat on a Branch Reflecting on Existence)
これこそいままで観たことない不思議な作品で映画>>続きを読む
2014.10.31 @ 27th TIFF
(英題:Misunderstood)
向日葵にとって太陽のように、子供にとって親の愛情は必要不可欠な栄養素であって、十分に受けるとまっすぐな人に育つと聞>>続きを読む
2014.10.30 @ 27th TIFF
(英題:The Lesson)
金銭トラブルってとても身近な話で、決して自分が悪くなくても見舞われてしまう訳で。身につまされるようなお話なんだけど、恐ろ>>続きを読む
2014.10.29 @ 27th TIFF
(英題:Ice Forest)
直前に観た"She's Funny That Way"がよすぎたので、余韻引きずっていたせいと、あまりにも真反対な作風だ>>続きを読む
2014.10.29 @ 27th TIFF
(英題:She's Funny That Way)
今年のベストだぁ!って思わず席から飛び上がりそうになるくらい最高すぎた!!1本くらいハリウッドのコメ>>続きを読む
2014.10.29 @ 27th TIFF
邦画でコンペティション部門上映といことでしたが、吉田大八監督作品だから観に行ったようなもんでした。相変わらず微細な心理描写がお見事で、また宮沢りえと小林>>続きを読む
2014.10.26 @ 27th TIFF
(原題:Heaven Knows What)
グランプリを受賞したから言うわけじゃないけど、とんでもなく素晴らしかったわ。感動もなければ、奇跡も起こらな>>続きを読む
2014.10.26 @ 27th TIFF
(英題:1001 Grams)
観た直後はインパクトに欠けたなって思ったけど、後からジワジワくるハートフルな1本。
計量士という計量の正確さを検査する女>>続きを読む
2014.10.26 @ 27th TIFF
(英題:Cathedrals of Culture)
エグゼクティブ・プロデューサーのヴィム・ヴェンダースを筆頭に6人の監督が撮るベルリン・フィル・ハー>>続きを読む
2014.10.26 @ 27th TIFF
(英題:The Connection)
フランスのこの男臭い映画大好きだわ。背負う哀愁というかさ。実在するマフィアを描いていることもあって人物描写が生々>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2014.10.25 @ 27th TIFF
(英題:The Days Come…)
ロマン・グルーピーという監督がどういう人か知らずに観たので困惑した。新作の映画制作に着手する監督のストーリーを主>>続きを読む
2014.10.25 @ 27th TIFF
(英題:Turist)
カンヌ映画祭で話題となってた1本。いやー腹抱えて笑ったわ。家族における父親の話で、男の悲しい性についてのお話。よくさ連休最終日の>>続きを読む
2014.10.25 @ 27th TIFF
(英題:Flowers)
思慮深いドラマだった。差出人不明の贈花を巡り、変化する女性たちの繊細な心情劇。花束が虚無を埋める尊さでありながら、方やそれまで>>続きを読む
2014.10.24 @ 27th TIFF
(英題:Free Fall)
いや〜東京国際映画祭1本目からなんてユニークな、、というかブッとんだ映画だこと。そもそもハンガリー映画を観たことないけど、>>続きを読む
(原題:The Secret Life of Walter Mitty)
2014.3.22 @ TOHOシネマズ 渋谷
日常は繰り返しだから波風たてずに淡々と生きることはある意味正しい。でもその日>>続きを読む
(原題:Fruitvale Station)
2014.3.21 @ ヒューマントラストシネマ 有楽町
ただの理不尽な暴力だった。
人種差別の偏見や、横暴さに対する怒りによる異様な緊迫感は、一発の銃>>続きを読む
(原題:12 Years a Slave)
2014.3.8 @ TOHOシネマズ 渋谷
毎度文句言うのも気が引けるけど、いかにも"ショーシャンクの空"的なストーリーを思わせる邦題は酷い。夜が明ける>>続きを読む
(英題:Blue Is the Warmest Colour)
2013.10.25 @ 第24回東京国際映画祭
観る前に騒がせたニュースは良くも悪くもこの映画を期待させた。それは満場一致で勝ち取っ>>続きを読む