予想以上に良かったドキュメンタリー。謎の写真家ヴィヴィアン・マイヤーとはどんな人物だったのかをひたすら追いかける。
彼女の個展で彼女について説明してもらったような感じかな。映画として見ると色々つっこ>>続きを読む
レトロでロマンチックなシニカルラブコメディー。
ウッディ・アレン節が効いていますがとても観やすい今作。
『人生はイリュージョン』って言葉が全てを物語ってる。真実は滑稽だったり運命なんてあるようでな>>続きを読む
肉体美。
バレエ団の日常を描いた群像劇。
これ、本当に日常です。
合わない方はとことん合わないのかもしれません。ドキュメンタリーでもなければドラマにするには弱すぎる。セリフも少なめ。なのにダンスシー>>続きを読む
二代目ジョージ・ボンドもカッコよかったし悪くなかったのだけどやっぱり見たいコネリー・ボンド‼︎
ただ以前のような優雅さがあまり感じられなかった。何でかな〜⁇これが老いと言うものなのか⁉︎
噛みつき秘>>続きを読む
切ない…切な過ぎる…
衝撃のラストに向けて繰り広げられるアクションはちょっとモッサリしてたりもするが楽しませてくれました。
マニー・ペニー好きとしては彼女の表情にも切なさを感じます。帽子ひょい投げ…そ>>続きを読む
ほっこり「明日も頑張ろう!」と背中を押してくれるデトックスムービーでした。
デニーロの優しい表情に冒頭からキュンキュンしてしまう。なんて可愛いお爺ちゃまなんだ‼︎
太極拳をするデニーロがまたすんごく>>続きを読む
アルトマネスクとはで始まる冒頭のシーンや、タイトルまでの彼の作品の題名が出てくる始まり方が何ともお洒落。
アルトマンらしさについて聞かれ答える俳優陣の顔は今も尚彼を愛し信頼し尊敬している。言葉のひと>>続きを読む
リーアム・ニーソンがカッコ良い‼︎
あんな親父欲しいけど巻き込まれるのはマジ勘弁‼︎
前作の方が暴れています♡
復讐は復讐を呼ぶ‼︎
冒頭のミシンをかける市江(中谷美紀)に降り注ぐ光が素晴らしい。作品全体に感じるあたたかさや懐かしさ、柔らかさを伝えている。
ピアノの旋律、画の美しさ、中谷美紀のつぶやくような声。どれをとっても上品>>続きを読む
久々に観ても『正義』の在り方の難しさを感じる。
視点が変われば正義が変わる。
『自由』とは何か。
規則や規律の中の自由は本当の意味での自由ではない。
ただ管理や統制がなく思うがままに過ごすということ>>続きを読む
パリコレを舞台にした群像劇。
開始20分そこそこで起こる珍事件に思わず笑ってしまった。
真実なんてそんなもの。
ゴシップはいつも一人歩き。
ラストもアルトマン的皮肉が効いている。パリコレでのアレ>>続きを読む
ケイト・ブランシェットの好演につきる‼︎
マスカラが崩れるまで泣きながら愛・富・権力にしがみ付く彼女は本当に滑稽で、愛せるキャラではないのに何処か憎み切れない。
気品溢れる彼女だからこそ余計に惨め>>続きを読む
パリに行くのが怖くなった…
『必要ならエッフェル塔も壊す‼︎』と啖呵を切る親父は渋すぎる。
私の父も門限に厳しかったので娘の気持ちは良く分かるけど、やっぱり大人になって分かる危険もたくさんあるんです>>続きを読む
まさかのベッドシーンスタートに爆笑‼︎コネリー・ボンドの女性の扱いについては作品毎に言及してきましたが…まさかこんな始まりとはっ‼︎さすがはボンド、はずしませんね‼︎
今回の舞台は日本。
お相撲さん>>続きを読む
こんなに哀しい殺し屋の目を見たことがあるか。キアヌ・リーブスのあの目を見ただけで心が張り裂けそうになった。
哀しい男が見つけた束の間の楽園も愛する人の死をきっかけに終わりを告げる。希望を失いかけた彼>>続きを読む
ある日、旧友が殺人を犯したと刑事が尋ねてくる。そんな筈はないだろうと思っていた矢先に彼が自殺したとの一報が…。釈然としない私立探偵マーロウは彼のために立ち上がるというハードボイルドな群像劇。
原作も>>続きを読む
1930年代初頭、イギリス郊外のカントリーハウス「ゴスフォードパーク」を舞台に貴族と使用人たちが織りなすミステリー群像劇。
登場人物が「多すぎる‼︎」と言いたくなるくらい多いのですがキャラクターが練>>続きを読む
『もしもあの時ああしていたら…』がテーマの作品です。
2つの『もしも』が同時に展開するのはお洒落だし、わかりやすい。
グウィネス・パルトローが本当にチャーミング♡あんなボーイッシュなショートカット>>続きを読む
先日、barの店主に『The Untouchables』というウィスキーをすすめられた。(あ、酒飲みがバレる…^^;;)
アメリカ禁酒法時代の話を聞き、映画もカッコイイのでオススメだとのこと。ワクワ>>続きを読む
冒頭から空を飛ぶボンドに爆笑‼︎
やってくれますね。
これが紳士の必需品とは。ボンドカーの進化といい掴みはバッチリです。ラストのアレにも心は鷲掴み‼︎
今作のキーワードは『水中戦』と『空』で決まりで>>続きを読む
『俺、死んだよ』
3年振りに帰ってきた夫が悪びれる様子もなく冒頭で発する言葉は何とも非現実的だ。
でも、そんな彼にいつもの様子で“家の中なのに靴履いたままだよ”と指摘する妻もまた何処か浮世離れしてい>>続きを読む
stingの名曲『Englishman in New York』が主題歌になっていることは知っていたけど見たことがなかったので鑑賞しました。
オープニングの同曲が流れるだけでお洒落感と期待感は上がる>>続きを読む
『天国ではみんな海の話をするんだぜ』
台詞に痺れ、男に産まれたいと思わせてくれる。
塩とレモンを噛み締めてテキーラに溺れたいくらい残酷な日があっても、海という希望があるから輝ける瞬間がある。
た>>続きを読む
オープニング、エンドロールでタイトルのアルファベットである《G.T.A.C》が強調されるのがまたカッコイイ。
そして、それはDNAの基本塩基であり物語にも強く絡み合うというのに唸ってしまう。
何てお洒>>続きを読む
「ゴ〜ルド フィンガァ〜♫」脳内リピートが止まりませんね。
相変わらずのタイトルコールとエンドロールのお洒落さがたまりません。
初の本格的ボンドカーの登場にはワクワクさせられました。
ショーン・コ>>続きを読む
アクションが格段に激しく、スパイ小物の登場にワクワクさせられます。
私的には『No.3』のおばちゃんがツボでなりません。
出だしの女軍曹ベンゾーさん風な感じ(久しぶりにあんな牛乳瓶眼鏡みました!)と>>続きを読む
『ボンド…ジェームズ・ボンド…』のようにカッコ良く名前を名乗ってみたいものです。
最新セキュリティを考えると髪の毛予防線は古典過ぎて笑ってしまったのですが、何かそれすらカッコイイですね。
そして、>>続きを読む
ハラハラする場面もありますが、全体的にモヤモヤします。
1が良かった分霞んでしまう。
欲深いって罪だなぁとつくづく思いました。
新作で出てきた木(クリス・プラットの同僚が逃げ込んだ木)は、今作で>>続きを読む
クロエちゃんがまたもやカッコよすぎる!
噂の棒の威力は半端なかったです‼︎
とにかくクロエ・モレッツがかわいい‼︎キレッキレのクロエちゃん、カッコよすぎ‼︎
音楽の使い方も効果的で耳に残ります。
バットマン祭り後だったのでおぉっと思うセリフが多々ありました☆
父が愛した街。
愛する人と過したかけがえのないこの街。
廃れかけたとしても彼はゴッサムを愛している。
ヒーローになる必要はないのかもしれないけれど、暗闇から這い上がるためには希望となるものが時には必>>続きを読む
ヒース・レジャーの怪演につきる。常軌を逸した彼のジョーカーは怪物以外の何物でもない。
高潔な精神・正義感・道徳観。
このゴッサムでどうすれば保つことができるのか。
喪失から這い上がることで得られるの>>続きを読む
ノーラン版バットマンを一言で言うなら『スタイリッシュでリアリティーのあるバットマン』というところでしょうか。
セリフのひとつひとつが丁寧で成熟している。
そして、やっぱりアルフレッドがいい。マイケ>>続きを読む
行ってまいりました〜!
いや〜良かったです‼︎
家族ものに劇弱な私は後半、涙・涙でした(^^;;
期待以上の高揚感と幸福感‼︎
marvel作品をあまり知らなくても楽しめましたよ。
(只、やはりクロ>>続きを読む
虚構なのか事実なのか入り混じる世界が彼の不安定さを感じさせる。
観始めてすぐに危うさを感じ不安で一杯になりました。
居心地の悪い中、出てくる人々の不安や怒り、悲しみや愛されたいと願う気持ちに押し潰さ>>続きを読む
考えてはいけませんね!
どっひゃーな感じ炸裂でした‼︎
注:《少しグロテスクなシーンがあるので苦手な方は注意が必要かと。》
冒頭から掴みはバッチリ‼︎
予告から想像していた話と違ってどエライ方向へ>>続きを読む