yumeayuさんの映画レビュー・感想・評価

yumeayu

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大切なのは、映画へのリスペクトを込めてレビューすること。

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バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

3.0

「この国は駄目になってしまいました」

公開当時はまだ未成年だったこともあり、当然生徒たちの目線で見ていた訳ですが、こうして大人になって見直すとまた違った印象を抱きました。

思い返すと、当時はちょう
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ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.0

お菓子の食いすぎで糖尿って(笑)

あのグリム童話の名作「ヘンゼルとグレーテル」のその後を描いたお話…なんですが、何ともぶっとんだことに!

お菓子の家から魔女を退けたあの幼かった兄妹は逞しく成長し
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

どくわさび

物語の舞台は、いまから20年後の日本。
そこに広がるのは昭和レトロで時代錯誤な世界…。

近未来と呼ぶにはすごく違和感のある日本なんですが、ストップモーション・アニメだからなのでしょ
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ディーパンの闘い(2015年製作の映画)

3.0

戦う管理人

2015年のパルムドール受賞作。
内戦下のスリランカから逃れるため、まったくの他人である女性と女の子を連れ疑似家族となり、フランスに難民としてやってきたディーパン。
ようやく平和な暮ら
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.5

Hi〜ウェイド! Hi〜ユキオ!

帰ってきた俺ちゃん!マジでサイコーだった!
久々に映画館でこんなに笑ったなぁ。
平日の昼間だったからか、おひとり様が多かったけど、みんなスゲー笑ってた。
「シャー
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ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.5

ベイクする

人里離れたキャンプ場で殺人鬼に追われる…。
漂流した海で人食いサメに襲われる…。
ホラーやスリラーにおいて、「正体不明の敵」から一方的に命を狙われるという設定は意外と多い。
いや、むし
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機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

3.5

ガンダムF91は、シーブック・アノーで行きます!

一応、宇宙世紀ものなんだけど「逆襲のシャア」から30年後の話だからか、いまいち人気がない。
個人的には今作とこの後に続く「機動戦士Vガンダム」は結構
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.5

28:06:42:12

公開時に見て以来の再鑑賞。
当時は結構話題になって、なかなかの評判だったと思いますが、個人的にはよく分からなくてイマイチだったという印象が残っています。
あの頃は、今みたいに
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

俺はガンダムで行く!!

子供のころに想像していた夢のような世界が目の前のスクリーンに広がる…。

まさかスピルバーグ映画にガンダムが登場するなんて(決めポーズはZZ)!
まさに70・80年代に少年
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

指ぱっちん

MCUの集大成としてシリーズのキャラクターが総出演する中で、個人的に注目していたのはおちゃらけた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のメンバーが、シリアスな「アベンジャーズ」とどのよ
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

意識高い系女子

仕事も成功し裕福な暮らしをしているスーザンは、一見すると誰もが羨むキャリアウーマンだが、実は昔から自分の家族や人生観にコンプレックスを抱いていて、悶々とした日々を送っている。

スー
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.0

Blue Monday

ベルリンの壁崩壊の裏側で暗躍するスパイのお話。
女性版ジェイソン・ボーン⁉︎
いやいやヴィジュアルの魅力が段違い。
とにかくオシャレでセクシーでクール!

正直なところストー
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.0

ゴー!ゴー!パワーレンジャー!

子供の頃から戦隊シリーズを見て育ってきました。
記憶にある限り最後に見たのが今作のネタ元である「恐竜戦隊ジュウレンジャー」。
その後しばらく空白の期間が空き、父親にな
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

空っぽの器

予告編などから法廷サスペンスだと思っていましたが、そこは是枝監督、そんな単純なものではなかったですね。

罪を犯すのも人、それを裁くのも人…。
「真実」なんて言葉ほど曖昧のものはなくて、
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

世界の中心でアイを叫んだイェーガー

前作は70年代スーパーロボット的でしたが、今作は90年代のロボットアニメ要素が強め。
っていうか、エヴァンゲリオン!

無骨だったイェーガーも今作ではシュッとした
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

我々は月に行けると思うか?

60年代初頭、アメリカ南部バージニア州。
まだまだ黒人に対する差別が色濃かった時代に、自らの力で道を切り開いてきた女性たちの物語。

差別に対して世界中が敏感になっている
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.5

「切り札は先に見せるな」
「見せるならさらに奥の手をもて」

ロビイストって聞いたことはあるけど、実際何をどうしているのかよくわからない職業ですよね。
密かに暗躍して裏から政治を動かすようなイメージで
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

くろがねの城

続編の公開に合わせて前作を復習。
前回見たときは字幕版だったので、今回は吹替版で鑑賞。

今さらながら吹替版のキャストが、ロボットアニメ好きにはたまらないメンツですね。
シャアにアムロ
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スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.5

私を月に連れてって

クリント・イーストウッド監督作品のなかでも、かなりエンターテイメント色の強い作品。シニア版「アルマゲドン」とでもいうべきか。
社会派のイメージが強いイーストウッド監督ですが、ノリ
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コンタクト(1997年製作の映画)

3.5

地球人だけじゃ、空間(スペース)がもったいない

90年代を代表するSF映画のひとつ。
おそらく初めて見たのは、高校生ぐらいのときだったでしょうか。
「インデペンデンス・デイ」など、宇宙人とドンパチや
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

家族〈ファミリア〉

近年は続編が続いていたピクサーの「アーロと少年」以来となる長編オリジナル作品。
取り上げる題材のアイデアに毎度驚かされますが、今回はなんとメキシコの祝祭“死者の日”。いわゆるラ
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.0

“思い出”つながり

「アナと雪の女王」の短編。
本編「リメンバー・ミー」同様に、こちらも“家族の思い出”がテーマ。
しかし、正直あまり面白くない上に微妙に長い....。
前回の短編「エルサのサプラ
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マザー!(2017年製作の映画)

3.5

円環の理

いやぁー、とんでもない映画でしたね。
でもこういう訳のわからない作品は嫌いじゃないです。もっと難解かと思ってましたが、意外と楽しめました。

物語の本質とは逸れますが、"家=パーソナルスペ
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.5

SNOW SNOW

「上の句」を見たテンションそのままに「下の句」を鑑賞。が、しかし…乗れない。あれあれ⁉︎
人間ドラマが主軸になり、あのテンションとスポ根度は鳴りを潜めてしまった印象。

良くも
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.5

『ちゃんと、ごめんなさいって言えるようになったか?』

「はい!ティーン向け映画と思ってなめてました。ごめんなさい‼︎」

北央学園のドSくん、いいキャラでしたね〜 ^_^

先日のテレビ放送を見逃し
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.5

歪んだ正義

事実を元にした警察汚職もの。
ノルマ達成のため、手段を選ばない北海道警の暗部を描く。

悪事を悪事と思っていない北海道警の姿は、かなり世間とのズレを感じるし、これが実際に起こった(今なお
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

心配ないさー!

勢いは止まることを知らず、遂にマーベル史上最大のヒットとなった「ブラックパンサー」。

ようやく見ることが出来ましたが、正直ちょっと期待しすぎたかも。面白かったけど、大絶賛とまではい
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

Shape of "Love"

タイトル「Shape of Water」を直訳すると「水の形状」というのでしょうか。
水に決まった形がないように、人間も一人ひとりが違う。生まれが違えば、肌の色も違う
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パターソン(2016年製作の映画)

4.5

『我が家にはたくさんのマッチ箱がある』

穏やかな映画。なんだかとっても眠くなる。
でもそれはつまらないからではなくて、すごく心地いいから。1日の終わりに観たい映画。

物語は主人公パターソンの一週間
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

無人島に何かひとつ持っていくとしたら?

よくあるこの定番の質問にようやく相応しい答えが!
これは間違いなくラドクリフ君(死体)でしょう‼︎

あのダニエル・ラドクリフが死体役って、観る前はキャリアの
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ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

4.0

デボン紀

ARATAと窪塚洋介が「ピンポン」以来、11年ぶりに共演を果たした今作。

フリーターの大川(窪塚)のもとに、縁を切ったはずの学生時代の友人洞口(ARATA)が15年ぶりに現れるという
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.0

わたしが眠りにつく前に

事故の後遺症により、朝目覚める度に前日までの記憶を失ってしまう障害をもつクリスティーン。
気づくと見知らぬ男が隣で寝ている。どうやら彼はクリスティーンの夫らしいのだが、記憶が
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トライアングル(2009年製作の映画)

3.5

アイオロス

チープなジャケットを見ていただければ一目瞭然ですが、思いっきり"B級"映画です。

しかし、侮るなかれ。
これが以外と掘り出し物でした。ここのレビューでも評価が高いのも頷けます。

ジャ
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ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

2.5

画面も話も暗い…

「ゴーン・ガール」のギリアン・フリンのミステリー小説が原作。

主演のシャーリーズ・セロンをはじめ、ニコラス・ホルト、クロエ・グレース・モレッツなど、何気に豪華なキャストなのに、い
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エル ELLE(2016年製作の映画)

4.0

ホリデー巻き

物語の序盤にして、最大の衝撃が観客を襲う。
白昼堂々、主人公ミシェルの自宅に覆面の男が押し入り性的暴行を加える。
何とも強烈なシーンだが、驚くのは次のシーン。
ミシェルはおもむろに立
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

恐怖とイマジネーション

今作では登場人物達が抱えるトラウマが起因となり、恐怖を生み出していましたが、やはり根底にあるのは子供ながらの純粋な想像力が挙げられると思う。

我が家の娘も真っ暗な部屋で寝る
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