サム・ライミが野球映画を撮っていたことをこの鑑賞で初めて知った。ただ、どちらかというと〝ゲーム〟よりも〝ラブ〟に寄っているかと思う。遠征中に恋仲になった相手との関係を振り返りながら、試合が進む。
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ケビン・コスナー主演の野球映画。
ケリー・プレストンがお美しい(若くしてお亡くなりになってしまい、残念)。
サム・ライミ監督は、正統派ロマンス要素のある映画も撮るんですね。
舞台は、ニュー…
サム・ライミがスパイダーマンを撮るために、自分はヒューマンも撮れますよのアピールのために作ったらしいです。
なのでライミが自我を抑えて作ったのがはっきりと伝わってきます。
野球の王道展開とハッピ…
野球が好きであれば間違いなく共感できる作品。
40歳の引退間近な投手ビリー・チャペル。
対ヤンキースとの登板で自分の人生を振り返っていく回想形式。気がつくとノーヒットノーランを達成しようとしている…
ビリー・チャペルは名門デトロイト・タイガースの右腕エース。しかし既に40歳、腕に肩に痛みと衰えを感じていた。今日の試合は、対戦相手のヤンキースには優勝がかかった一戦。だがタイガースには消化試合だ。し…
>>続きを読む昨夜は、阪神タイガースが、18年振りにリーグ優勝🏆👏阪神ファンなので、とても嬉しい。
そんなわけで、今作を鑑賞。何故かっていうと、今作は、デトロイト・タイガースの選手の物語だから。タイガース繋がり…
身体にガタがきているベテラン投手がトレードか引退どちらの選択を迫られる。また恋の選択も迫られます。本作、監督がサム・ライミとは意外でした。ケビン・コスナーの野球映画作品って多いですよね。改めてガタイ…
>>続きを読む主人公が野球選手であるというスポーツものと衝突やすれ違いでなかなか上手くいかない恋愛ものが組み合わさった作品。野球の試合展開や主人公の半生を踏まえた上での投球を見ていると主人公の野球人生に感動はしや…
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