主人公のサムは銃乱射事件により亡くなった息子のデモテープを聴いてライブハウスで息子の曲を歌うようになる。
まさかこうなるとは、、、
前半は泣けて後半は複雑な気持ちになった、決して好きな終わり方では…
北米版ハードコアぼっち・ざ・ろっく。
初見だとほとんどの人は騙されます。
もちろんいい意味で。
正直肝心なとこはぼかされてるので、しっくり来ない人は多いと思うし嫌いだと思う。
楽曲は劇伴含めて良曲…
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やり手広告マンのサムは息子ジョシュと待合せをしていたスポーツバーのテレビでジョシュの大学で銃乱射事件が発生したことを知る。
2年後。銃乱射事件でひとり息子を失ったサムは離婚し会社も辞めて荒んだ生活…
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とても複雑な気持ちになる映画だった...
順当に観て行ったが、息子の墓石のシーンを境に視点が180度変わってしまうことに。
前半で描かれた父親と母親の行動原理や彼女の発言の意味が分かった。
この映画…
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失くしたものを乗り越えまた大切な物をつくっていける人間の強さを描いている映画だと感じた。全編通してきっとそのテーマは一貫してあるが、前半と後半で受け取り方が大きく変わる。最後の弾き語りの、息子へ?息…
>>続きを読む© Courtesy of Sundance Institute