重いテーマを含む音楽映画。主人公は広告代理店のやり手サム・マニング(ビリー・クラダップ)。彼には大学生の息子ジョシュがいた。ある日ジョシュの通う大学で銃乱射事件が起きる。犯人はジョシュだった。銃乱射…
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結構、序盤で「多分…」と予測は出来たから、その目線で観た
それでも、サムを責めるか?
そもそもさぁ~っ会って間もない人に話せることじゃないのに、君がさぁ~って思う所もあった
いかなる理由があれど…
2025年109本目
大学の銃乱射事件で失った息子のオリジナル曲を、そのオヤジが歌い継ぐなんて素敵やん、と思いきやまさかの。
観ながら勝手に、実は息子はこんなことやあんなこと思っていた、親も知ら…
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普通の悲劇を乗り越えるストーリーと思ったが後半に入るところでやっと違うことに気づいた。
やり場のない深い悲しみを残された曲を歌うことで少しづつ癒されていった父親。
子供にももっと自由な選択ができる環…
後半、そういう事か〜〜〜〜〜〜〜〜と頭を抱える展開がきて、それ以降真逆の気持ちで見ることになった
シンプルに曲が良すぎるのでこんなバンドいたら人気出るだろうなと思う
どんな人にも親がいて、そこは誰…
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前半と後半で見方が大きく変わった。
息子は人殺しの加害者、でも愛する自分の息子。
そんな息子が置かれていた状況を把握しようともせず、仕事に熱中していたのだと分かった自分への憤り。
サムの感情はグチャ…
© Courtesy of Sundance Institute