再会の街での作品情報・感想・評価

「再会の街で」に投稿された感想・評価

青足

青足の感想・評価

4.2
家族、仕事に恵まれた歯科医アランは、ある日大学時代のルームメイトのチャーリーと偶然NYの街で再会する。学生の頃とあまりにも変貌した友人の姿に愕然とする。チャーリーは“9・11"で家族を亡くし、一人心を閉ざしていた。アランはチャーリーの心を開こうと努力するが…。

どこかに心を置き忘れてしまったチャーリーすべての情報や声からシャットアウトしていた。もろくて弱いチャーリーをみて胸が痛くなる。アダムサンドラーが珍しくシリアスな役を演じている。チャーリーを助けるアラン自身もチャーリーと関わっていくうちに自分自身の問題を見つめなおしていく。

思いやりを決して忘れない強い友情と固い絆を教えてくれ、自分自身を見直すキッカケをくれた作品であり、何かにつまづいた時や悩んだ時に是非見てほしい一本です。
orias

oriasの感想・評価

3.2
人の心の中に踏み込むことも、踏み入れてもらうことも、とても勇気のいることだと思い出した。
Yuki

Yukiの感想・評価

2.6
アダム・サンドラー良かったな。
ただそれだけ。

昼間寝すぎて夜寝れない自分。
歯科医のアランが大学時代のルームメイトと再開するが、9.11で家族を失ったチャーリ―は、PTSDにより昔とは変わってしまっていた。

チャーリ―の悲しみは想像を絶するが、アダム·サンドラ―の演技に引き込まれた。

彼を気遣うアラン役のドン·チ―ドルも良かった。
jaja

jajaの感想・評価

-
ノーケアだったけれど、とても好い映画だった。 ▼人は見たいと欲する事実しか見ようとしない──そう喝破したのは、かのユリウス・カエサルである。今まさに起きている現実であっても、既に起きてしまった出来事であっても、それは同じだ。不都合な事柄を直視しようとしないのだ。▼他人がそれを強要しようとすれば、当人は余計に心を閉ざしてしまう。事の大小はあれど、誰にだって覚えがあるだろう。▼それでも私たちは生きていかなければならない。そんな時、心を開かせるきっかけはいつだって愛なのである。しかもそれは無償の愛である必要がある。
あこ

あこの感想・評価

3.8
もう何度か観ている映画。アダム・サンドラーのものすごく繊細な演技に感動してしまう。

不自由のない暮らしをする歯科医アランが、9.11で家族を失い、心的外傷後ストレス障害となった古い友人チャーリーと再会し、彼に寄り添い接していく話。

心を閉ざし、家族の話をしたがらないチャーリー。チャーリーを立ち直らせたいアラン。チャーリーとのこじれた関係をどうにかしたい義両親。それぞれのキャラクター描写がとてもリアルで分かりやすく、感情移入しやすい。
深く傷付ついている人との関わり方を考えさせられる映画だった。
おくら

おくらの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

いつ山がくるのか...と思ってみたら終わった。

涙腺は刺激されなかった。
書き方は悪いかもしれないけど
交通事故で人を殺めた人に2人会ったことがある。
1人は過ぎた事は仕方ないと立ち直りも早かったが
もう1人は心を塞ぎ末は宗教にハマっていった。
前を向き強く生きていく事も必要だが、
立ち直れないのも また人間だからこそだろう。

これは9・11を題材とした映画だけど
戦争にしろ災害にしろ事件にしろ病にしろ、
どんな形でもPTSDで苦しんでいる人間がいる。
「この世界の片隅に」でもそうだけど
大切な人を失う事で明るい性格に陰が差し
心が闇に包まれていく様は見てて辛いものがある。
アダム・サンドラーを初めて見た作品

内容自体は、心疲れた登場人物に友人などが寄り添うようなものだったと漠然としている…

この作品は盛り上がりもない淡々としたモノだったが、後のアダム・サンドラーの恋愛コメディやファンタジー、ブラックコメディを観るきっかけにはなった
何もかも失った男(富や財産ではなく心)が、親友に再会し、なにかをつかみかけるまでのストーリー。
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