再会の街での作品情報・感想・評価

「再会の街で」に投稿された感想・評価

imagoo

imagooの感想・評価

3.1
2018年の200本目

#ReignOverMe
#MikeBinder
#AdamSandler
#DonCheadle
#JadaPinkettSmith
#LivTyler
Qvoymi

Qvoymiの感想・評価

5.0
9.11の飛行機事故で家族全員を失った男が生きて立ち直って行く物語。
身よりはないものの娘二人に美しい妻に恵まれ、歯科医としても成功していた男があの飛行機事故でその3人を一度に失ってしまう。仕事もせず妻の家族が面会を望んでも誰にも会わずに引き篭もり、ひたすらゲームに明け暮れる毎日。買い物帰りの彼を見掛けた大学時代のルームメイト(ドン・チードル)はそんな事情を知っていて彼が気になり再会を果たすが変わり果てた彼の姿に驚く。なんとかして彼を立ち直らせようとゲームやライヴ、飲みや映画に付き合うも人との付き合い方を忘れてしまった彼に振り回される。自身も家庭や仕事の問題を抱えつつもある日セラピーを強く勧め、彼に診断を受けさせるが、逆に事故や家族のことを強く思い出させてしまい逆効果となり彼は夜の街で拳銃をかざして警察に連行されてしまう。9.11の被害者家族を逮捕するわけには行かず、精神鑑定で無理やり入院させようとする司法と、一向に思い出を分かち合おうとしない妻の家族と裁判となり、幸せな頃の写真を見せ付けられたりと再びツラい思いをするが…
っていうお話。裁判になったのがなんだったか細かい話はちょっと曖昧なんだけど、アダムの演技が光った映画。普段コメディしか演じない彼が唯一演じたシリアスな役。9.11遺族としての哀しみがとても良く表れていたと思う。
普段の幸せな日常がある日突然全て奪われてしまう哀しみ。1人生きて行くのは地獄でしかないと思う。どう立ち直れと言うのか…。涙が止まらないストーリーにもラストにはひとさしの光が差す…悲しいけれど少しだけ前向きになれる映画。
miku

mikuの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

9.11で妻子とペットを失い1人になってしまった大学時代のルームメイトチャーリーと再会し、彼を助けようと動くサム

9.11の遺族の苦しみの深さは計り知れない
家族を知る者とは縁を切り考えないように、忘れようとするチャーリー
あの日からなにもかも変わってしまった

友人サムの協力のおかげでセラピストに通うようになり、サムに家族の事を話すようになったが、ある日警察沙汰の騒ぎを起こしてしまい、亡き妻の両親、精神鑑定師に病院に入れるように裁判を起こされてしまう。

彼は彼なりに苦しんでいて、少しずつだが前を向こうとしている、それを尊重してくれた裁判官とサム達。チャーリーはサムと再会出来て本当に良かった

チャーリーがプレイしているゲーム「ワンダと巨像」が少女を生き返らせるというか物語だと知り胸が痛くなった

9.11関連の映画を見漁ってるけど、どれをみても思うのは、
どれだけ恐ろしいことが起こったのか
遺族は永遠に深い傷を抱えている
まだ終わってない
忘れない
ちゃんと考えなきゃいけない
ということ
なつん

なつんの感想・評価

4.3
アダム・サンドラーの演技が素晴らしかった。「50回目のファーストキス」を先月みたけれど、この対照的な役をもっとずっと繊細に表現していて、俳優としての深さを感じた。

ストーリーも切なくて、たまらなくなる。心を閉ざしながらも、ゆっくりゆっくり、前進しようというそのささやかで、でも確かな意思がとても輝いて見えた。
いもみ

いもみの感想・評価

3.5
ドンチードル目当てで鑑賞。
前半の「学生時代こんな感じだったんだろうな」と思わせるおじさんたちの青春を送る日々と、後半の胸が締め付けられるような話の流れとで感情がぐちゃぐちゃになった。かなり泣いたけれど、見終わったあと心地いい感覚。
信号が変わる瞬間の映像がなんだか好き。
Peter

Peterの感想・評価

3.4
911はやっぱりアメリカ人からしたら大きな意味を持つのね。補償金とか、逮捕された後の対応とか、911による社会的な背景が見えてきて興味深かった。あと主人公がシドバレットに見えて仕方ない。70年代ロック最高だよね!
sho

shoの感想・評価

3.5
いい映画だったけど、なかなか心にくる内容で見てみて主人公の悲しみを痛感した時が1番辛かったです。
ですが、演技も内容もとても良かった。逆に良すぎたくらい。何か同じものを感じた気もして不思議でした。
今までのAdam Sandlerの印象が変わる作品でもありますね!
さやか

さやかの感想・評価

2.3
大切な人を1日で失ってしまって
最後の会話って分かってたら
言いたいことなんか山ほどあっただろうけど
最後なんか思いもしないし後悔ばっかり出てきて
心閉ざして観てて痛々しかった。

思い出したくない過去と頑張って向き合って偉いなぁと思った。

自分なら絶対辛すぎて思い出したくないし
カウンセリングすら受けたくないし
ヘッドホンなんか一生耳から離したくないし
楽しい事だけ考えて生きちゃいそうで
ちょっとずつでも向き合ってえらいなぁと思った。
Linla

Linlaの感想・評価

4.1
これは秀作です!
間違い無く!

何よりもA・サンドラー!
彼のこんなセンシティブな一面!
表現者としての彼を見せられて
それだけでも感動してしまったー

げっそり痩せてこけて、ロン毛、
ヘッドフォンが放せない様、
若き頃のディランみたいな何とも心揺るがされる一面を見せられて
終始感動しきり!

しかも彼の精神を保つものは
B・スプリングスティーンのLP
ザ・リバー!
冒頭のG・ナッシュや
プリテンダースの曲の使われ方が
鳥肌通り越してイボる!ツボる!

911で家族を失った男サンドラー

時を経ても現実と向き合えず、
そんな彼と
学生時代のルームメートが再会。
エリート歯科医である彼は
危なっかしいサンドラーを放っておけず、とことん付き合う。

周りの思いやりにも支えられつつ
でも、、、
失ってしまったものが大きさ
生きる意味に何の理由も持たない
そんなサンドラー。

現実逃避のあまり
結婚前の学生の頃、そして
あまりに過去過ぎるけど
子供っぽさに生きるしかない、
そんなサンドラーの気持ちが
伝わり過ぎて、、、

人は極限までの現実逃避に陥ると
子供みたいになるしかないのだな~とわかる。

どうしようもなく扱えなく、
でも、わかってあげたい存在。
彼と向き合う事で
自分が気づく自分自身、歯医者。
何だっけ?この人?多分
有名なアクターだと思うのだが
それぞれの人としての生きざまか
とても、とにかく響くのです!

変な女が出てきて
ラストのオチは
無理クリ感強めなのが、う~ん
だけどとにかくこれぞアメリカ!
音楽のチョイス、センス!
ありきかもだけど~

久しぶりに
発掘したぞ~な気分な作品でした
音楽も映像もいいし、ストーリーもとてもいい....
予算やスケールだけが映画じゃないと。
ミニシアター系だけど、がっちり心つかまれてパンフレットも買ったな...
また観たいな。
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