べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~の21の情報・感想・評価

エピソード21
蝦夷桜上野屁音(えぞのさくらうえののへおと)
拍手:75回
あらすじ
蔦重(横浜流星)は、鶴屋(風間俊介)で政演(古川雄大)が書いた青本が売れたことで、地本問屋との力の差を感じる。一方、意次(渡辺謙)は蝦夷地の上知の件で動き出す。
コメント64件
おり

おり

柳俊太郎えろすぎてえろい(?)
ana

ana

このコメントはネタバレを含みます

浜中文一大河おめでとう!
naomi

naomi

このコメントはネタバレを含みます

三浦庄司から田沼意次に報告、蝦夷地を幕府の領地にしたらどうか、ヲロシァは交易をしたいらしい、土地は広大で鉱山で金などがあり、港を開けば、幕府の財源も確保出来る。 蝦夷は松前家の領地。 上知の理由を探す必要がある。 田沼意知、自分が証拠を探す、父上は見ていてください。 狂歌を広めようと人を集めて指南する蔦重。 試し刷りが出来、「雛形若葉」に期待の蔦重と歌麿。 何でこんなもん作っているの?次郎兵衛の疑問。 錦絵でも耕書堂の名を上げようって考え。 年が明け、西村屋の「雛形若菜」は売れに売れ、耕書堂の「雛形若葉」は全く売れていない、呉服屋がおかんむり、二番煎じはお呼びではない。 それに、売れている青本で今年の一等、北尾政演の大当が出るのが鶴屋なのか。青本描けると気付かなかったのか。 親父さま達に詰められる蔦重。 二代目大文字屋の狂歌に返す蔦重。 あ〜そうなるよね。 耕書堂を訪ねて来た北尾重政先生、北尾政演先生を連れて来て、不義理を謝らせるつもりが、本人は、「一等ですいません」「何だか描けちゃって」「絵の仕事はやりますので」調子良いことを言い残して走り去る。 歌麿が聞く、雛形若菜と雛形若葉の違い、色の出の差に違いは何ですか? 指図の差だと答える北尾重政先生。 大田南畝先生は、土山様の花見の会だったと顔を出す。 あの方は? 花雲助。 何処かで見たことがあると呟く蔦重。 田沼意知、田沼意次の息子、狂歌に興味があるとは。 誰袖花魁の御座敷で狂歌を楽しむ。 土山様とは良い仲の誰袖花魁。 あれ?一目惚れかな、花雲助に。 今日のお題は、袖に寄する恋。 えぞの桜、遅れて来て花雲助の隣に座り話かける。 蝦夷地を松前から召し上げてくれるならどんな労も厭いません、松前道廣は鬼。 松前道廣、かなり嫌な感じで曲者、鬼と呼ばれるのも納得。 それに、一橋治済とは顔見知りのようで、酒の席で会話が、また嫌な感じ。 田沼意次は、二人の仲を警戒する。 徳川吉宗に話をする田沼意次、御上の決断は、蝦夷地の上知、やるべき。 蔦重は、大田南畝先生に、狂歌集を書いてくださいと話すが、五年後位にとの返事。次々と依頼が来ているらしい。 大田南畝先生云く、蔦重には、そう来たか!がお似合いだ。 それなら、青本を書いてください、それから狂歌の指南書も、と頼む蔦重。 そう来たか! 蔦重は歌麿と案を考える。 清長は景色の中で美女を描く、 歌麿は景色の中で女楼を描く。 北尾重政先生が知り合いの摺師に指図をしたら、雛形若葉が見違えるほど綺麗に。 喜び感心する歌麿、楽しそう。 蔦重は、歌麿に頭を下げて、今回は降りて欲しい、名の売れている北尾政演先生に描いてもらうことになった。 歌麿は、快く聞き入れ、北尾政演先生の手が回らない分の絵を描くと言う。 北尾重政先生は、歌麿に描いて欲しかった、歌麿は落ち着く先の画風か読めない。 蔦重は歌麿に、人真似上手の歌麿で人気を得て、どんな絵を描く?と興味を引いたところで、どんと売り出す、どうだ? 歌麿は、絵を描いて生きて行けたら、それで幸せだと答える。 上知を進めよ、とは御上のお言葉。 田沼意知は、松前藩元勘定奉行の湊からの情報だと、やりたい放題で、抜荷を行う場所を示す絵図があるとのこと。 抜け荷は御法度、確かな証を得られるか。 白天狗、一橋治済と松前道廣に知られない様にしなければ、考えを巡らす田沼意次。 田沼意知は、上手くやります。 誰袖より花雲助に文が届く。 強かもの花魁に会いに行く。 抜荷の証を探しているのでは?と誰袖花魁。 褒美は金かと聞くと、それより身請けをと答える。 恋川春町、浮かない顔。 歌麿大明神の会。 蔦重が開き、戯作者、絵師、狂歌師、志す者誰でもどうぞの宴会。 沢山集まり賑わっている様子。 そんな中、荒れてる恋川春町先生。 麻阿先生によると、北尾政演が恋川春町のことば戦いを下敷にし、人の褌で相撲をとっていることが気に入らないらしい。 恋川春町先生を宥める蔦重と麻阿先生、大分出来上がっている恋川春町先生の横で、北尾政演は調子良く話して盛り上がり、蔦重と錦絵描く話をして、恋川春町先生に絡む。 狂歌、詠む! 皆んなに絡み、大暴れ、恋川春町先生。 屁、次郎兵衛! 俺たちは屁だ!更に盛り上がる〜笑。 恋川春町、此れにて御免、筆を折る。
いいね!14件
二代目まで手懐けやがって
いいね!1件
つやつや

つやつや

4.0/お祭り騒ぎ!
いいね!3件
サンライズ

サンライズ

次々に歌言葉が出てくる、当時の江戸人のセンスがすごい。私は狂歌の良し悪しすらよくわかりません。
いいね!6件
なつめ

なつめ

えなりくんこれから楽しみ
いいね!2件
よっちゃん

よっちゃん

狂歌の世界は華やかで陽気で面白いですね😆 今週より、生涯蔦重と関わり合う京伝が頭角を現し人気作家になる訳だけれど、あの穏やかで大人しい春町先生が暴れる展開😅 しかも狂歌が上手い🤭 政治の方では松前藩の横暴っぷり二憤りを感ぜざるを得ない展開で、えなりかずきの本性をみた感じです(笑) 今週は波乱の展開でありながら楽しませてもらいました☺️
いいね!3件
noritakam

noritakam

岡山天音
いいね!2件
ふみさん

ふみさん

狂歌が楽しい
いいね!2件
はるな

はるな

メンヘラ春町先生🥹ラジオやらせたら面白そう、、
いいね!3件
gims

gims

2025/06/06
いいね!2件
ぐる

ぐる

本格的に『菜の花の沖』始まったな…と思ったけど、そもそも町人の主人公と幕府の政治的な動きを交互に描く手法がかなり司馬遼太郎的だったから納得といえば納得
いいね!2件
LADYKAMAA

LADYKAMAA

・一橋チーム怖い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルサイコパスグループ。渡鬼軍団。松前召しあげることできるかな?ゴールデンカムイ✨ ・歌麿売り出し!推しづくりパーティーで春町先生噴火🌋ナイーブな人なのね😳 ・それにしても狂歌。次から次に言葉の出てくる人たちよ。笑うわ
いいね!2件
てぃらみす

てぃらみす

\屁!屁!屁!/ (狂乱の真ん中に呆然とたたずむ春町先生) 史実はどうだったかはさておき、ドラマでは蔦重が陽キャだからなのか、なぜか寄ってくる作家たちも揃って陽キャなので、春町先生やりづらいやろな…。 (陰キャより🙋)
いいね!5件
umimi

umimi

このコメントはネタバレを含みます

えなりくん、サイコパス役うまいなぁ。 生田斗真とのタッグがエグすぎる。 ちびノリダーの幽霊が普通に存在するのか? からの、老けた息子🤣 ざっくり北海道 ざっくりロシア 登場
いいね!28件
仮面の大使

仮面の大使

 兄さん、流石すぎる。あの空気を屁で一気に笑いの空間に変えてしまった。恋川春町は可哀想だったけどね…。  えなりかずきが嫌〜な役を好演してて良き。一橋治済と仲良いのも納得。
いいね!24件
AMY

AMY

予告見た時、大文字屋死んでなかったの?と思ってたんだけど、まさかの二代目だった 前から思ってたけど、この時代の国名の呼び方の方が実際の発音に近いよね? メリケンとかオロシャとか 次郎兵衛兄さん笑
いいね!7件
めい

めい

荒ぶる恋川春町ありがた山
いいね!5件
ぶんちゃん

ぶんちゃん

えなりかずきさんの演技気味悪さが存分に出てて、出てきた瞬間思わず「きもっ」って声出ました(ごめんなさい笑笑) 拗らせ春町にあらら…ってなったけど、狂歌詠んでる時ちょっとイキイキしてるん面白かったし、じろべぇにいさん全部持ってくしほんとに大好きだった笑笑
いいね!8件
yayou

yayou

このコメントはネタバレを含みます

ますます歌が可愛くなってきたー 歌って呼び名も可愛い かぼちゃの旦那様。二代目。なんと😳よかったまた出てくれて。今度は穏やかな人なんだね。 次郎兵衛にいさん最高✨へへっ☺️ 桐谷健太さんの嬉しそうな顔が👍さらにみんなで大騒ぎ 蔦重も、とんとん拍子で何もかもいくわけではなくて、失敗してはそれを踏まえて進んでいく。  そう来たか!
いいね!6件
ポレポレ

ポレポレ

このコメントはネタバレを含みます

チーム田沼による蝦夷地上知計画、始動。うまくいけばヲロシャとの交易・鉱山開発などが見込め、幕府の財政改善にも繋がるかもしれない。しかし相手は“遅れてきた もののふ”で“北辺にすくう鬼” 松前藩主 松前道廣(えなりかずき)、さらに彼の背後には“白天狗”一橋治済(生田斗真)! ……危険だがやるしかない! 道廣の鬼畜ぶりは吉原の忘八ズがまともに思えるほど。彼や松前藩の抜荷の証拠を摑むべく動き始めた意知(宮沢氷魚)に、話を盗み聞きした誰袖(福原遥)が接触。間者となる引き換えに自身を身請けするよう迫る……。 かわいらしく教養もあるが欲張りで強かな誰袖を見ていると、花の井/瀬川がいかに優等生だったかが分かる😅。 《西村屋》の錦絵『雛形若菜』の二番煎じ『雛形若葉』は全くウケず。抱え込んでいたはずの北尾政演/山東京伝(古川雄大)は《鶴屋》で青本『御存商売物』を書き、大ヒット! ——的確な「指図」ができる老舗本屋の力量を思い知らされた蔦重(横浜流星)。 先代と瓜二つだが物腰は柔らかい二代目 大文字屋市兵衛(伊藤淳史)が登場。彼が詠んだ  飯粒の二つ付きたる へらならん べら棒立ちでなすすべも無し の意味が最初分からなかったが、「二つの飯粒」を濁点(゛)に見立てて「へ→べ」、「べらぼう」と「棒立ち」ということか! アテが外れてなじられるなか、ついふざけてしまう蔦重。駿河屋(高橋克実)の合図で一斉に離れる忘八ズ、大文字屋は素早く襖を開け、蔦重は首根っこを摑まれて……。もはやお約束の展開😅。 寄合に扇屋(山路和弘)の姿が無かった。 歌麿(染谷将太)に手当てしてもらっている蔦重、露わになった腕の逞しいこと💪! 蔦重の強みは、老舗では考えつかない「そうきたか」を思いつけること! ……他の本屋が大田南畝(桐谷健太)に狂歌集を依頼し始めるなか、蔦重はあえて青本執筆を依頼! さらに歌麿売り出しを兼ねた錦絵も企画——するも知名度の問題で反対に遭い、政演に描いてもらうことに。「蔦屋史上とびきりの“そうきたか”」まで一旦お預け。 本作の配役といい展開といい、思えばまさしく「そうきたか」の数々! 蔦重、歌麿の売り出しを兼ねた宴——①戯作者・②絵師・③狂歌師、またはそれらの志望者なら誰でも歓迎——を開催。後に「うた麿大明神の会」と名付けられたとか。 ①朋誠堂喜三二(尾美としのり)・恋川春町(岡山天音)・志水燕十(加藤虎ノ介)・唐来三和(山口森広)etc. ②北尾重政(橋本淳)・政演・勝川春章(前野朋哉)etc. ③南畝・元木網(ジェームス小野田)・智恵内子(水樹奈々)・朱楽菅江(浜中文一)etc. ……これほどたくさんの文化人が一堂に会した大河ドラマがかつてあっただろうか!? 政演の『御存』は春町の『辞闘戦新根』を下敷きにした戯作。厳密な著作権など無い当時は真似し真似されは常のことだったのかもしれないが、気にしいな春町はクヨクヨモヤモヤ。……宴ですっかり出来上がるとついに爆発😡! (“盗っ人”政演に) 今日出んと(京伝と)女にもてぬと焦りける  人の褌ちょいと拝借 (『御存』を絶賛した南畝に) 四方の赤 酔った目利きが品定め  岡目八目 囲碁に謝れ (止めに入った喜三二に) 気散じと(喜三二と)名乗らばまずは根詰めろ    詰めるも散らすも吉原の閨 ……酔っ払っていても皮肉がこれでもかと利いた狂歌が詠める恋町。やはり只者ではない。あと、ずっと気遣っていた喜三二さんナイス👍! 泥酔恋町の独擅場になりかけたその時、次郎兵衛(中村蒼)がつい放屁😅。そこから一気に場は和み、南畝の音頭で大騒ぎ!! 「俺たちは、屁だぁ〜!」🪭 「へ! へ! へ! へ! ……」🎶 七へ八へ へをこき井手の山吹の  みのひとつだに出ぬぞきよけれ(南畝)   ↑ 七重八重 花は咲けども山吹の  みのひとつだになきぞかなしき(兼明親王、後拾遺)? 芋を食ひ屁をひるならぬ夜の旅  雲間の月をすかしてぞ見る(元木網)   ↑ 秋風に たなびく雲の絶え間より  もれ出づる月の影のさやけさ(藤原顕輔、新古今)? 芋の腹こき出でてみれば大筒の  響きにまがふ屁い(兵)の勢ひ(智恵内子)   ↑ わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの  雲居にまがふ沖つ白波(藤原忠通、詞花)? ……酔った勢いだったとは言え、真面目な訴えがおバカでキタナく茶化されたときの悔しさ、恥ずかしさ、居た堪れなさ。 「恋川春町、これにて御免」 文字通り筆を折った春町。せっかくお抱えになったというのに、どうするどうなる蔦重!?
いいね!8件
Kana

Kana

予告の編集の仕方がおもしろくて、 本編見終わってからも 予告だけ繰り返し見てるな 2話くらい前だったかしら 「それだぁ!」の差し込み方には声出して笑ったし 「へ!」の畳み掛けにも😂
いいね!7件
ささみ

ささみ

このコメントはネタバレを含みます

松前さん、え、いや、とんでもなく最悪がわかりやすいお人柄で。 春町先生、めちゃくちゃ拗ねてるけど、見てるだけのこちらとしては面白くて仕方なくて大笑い。でも本人も自分を持て余して大変なんだろうな、と思ってたら予告で限界突破したような? かぼちゃの親父さんかと思いきや、二代目が瓜二つすぎて見るたびに戸惑う笑
いいね!4件
Emma

Emma

誰袖はサラッと乗り換える?! えなり怖いしうざい😛 恋川先生すねないでー!おかしくてちょっと笑っちゃったけど笑 屁のうた笑
いいね!19件
oldschool

oldschool

京伝のキャラがイメージと違って ちょっと残念
いいね!3件
うさぎ

うさぎ

松前道廣、こわし!えなりかずきの見事な悪代官ぶりだわ。ここから松前藩、一橋、田沼の政治が加速していく。おもしろくなってくるね。 「へ、へ、へ」 兄さん、やるなぁ!乱闘騒ぎから一転、屁の音頭へ。春町先生の怒りも何処へ〜。
いいね!7件
やちえもん

やちえもん

誰袖花魁は面食いだね~ そういえば2代目大文字屋?! 顔は一緒でも、初代より軽いかも。 「そうきたか!」って思わせることを生み出し続けるのは大変だろうなぁ。
いいね!8件
Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

蔦重の雛形若葉の売れ行きは芳しくなく..。 そればかりか、政演が鶴屋から持ちかけられた戯作で番付をとられる。 (政演より山東京伝の方が馴染みあり誰だっけ?と混乱する) 鶴屋にも西村屋にもプロデュース力で未熟さ感じる蔦重。 けれども、持ち味である「そう来たか!」の花火をあげるべく奔走。 その一環で歌麿の名を売るためにも集めた狂歌師たちの会。 そりゃまあ、癖強な人たちだらけだよねぇ。 春町先生、酒癖悪く、 自らの作品を踏み台にして番付とったと感じている政演への鬱憤が爆発。 次郎兵衛の屁は、空気読んだのか天然なのか..絶妙なタイミング。 そこからの「屁!屁!」がこの回の印象掻っ攫ってきました..。 キレた春町先生も、輪になって楽しんでる先生がたも よく頭が回ることで。 春町先生、筆を折る(物理)。 そして、幕政。 ヤバい人が増えました。 この松前藩と治済が近いの、悪が渦巻きすぎ。 そんな松前の領地を召し上げるなんて、嫌な展開しか無さそうだけど、 そこに誰袖が絡んでくる? -- 蛇足だけど、大河ドラマって出演者多いから、 毎話の初回は誰かテロップ出してくれたらいいのにな、 って毎回思う。 あと、べらぼうの狂歌が 何の歌をベースにしているかも合わせての現代語訳や 出てきた戯作のあらすじや面白ポイントを解説してくれる番組枠作ってほしいなぁ。
いいね!8件
ホーランド33

ホーランド33

このコメントはネタバレを含みます

えなりくん…!!( ; ロ)゚ ゚ 蔦重と、歌麿の絆✨ 春町大丈夫? 蝦夷の話が熱くなってきたね…!
いいね!10件