#あんなの劇場鑑賞日記/2025に関連する映画 52作品 - 2ページ目

あなたにおすすめの記事

  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年8月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

オキナワより愛をこめて

上映日:

2024年08月31日

製作国:

上映時間:

101分
4.1

おすすめの感想・評価

座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルにて鑑賞。激動の沖縄史の中での石川さんの輝きが眩しく、一言ずつが重かった。彼女…

>>続きを読む

写真家の石川真生さんが主役のドキュメンタリー。沖縄に生き、黒人バーで働きながら彼らと彼らを愛した女達の写真を撮り続けた…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

最終期の医療現場が抱える根本的なジレンマ、「命を救うとは?」に対する濃密すぎるドキュメンタリー。痛みを伴う延命、あるが…

>>続きを読む

まだまだ余裕で観ていられる長さを全く感じない358分。 人の生と死。 そこに介在する医師や医療従事者のジレンマ。 撮…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

狙ってないヤバさ感が半端なかった。 貧困者たちが金くれ金くれと長蛇の列をつくり、いわゆる「福祉という名の社会制度への批…

>>続きを読む

@シネ・ヌーヴォ ~フレデリック・ワイズマンのすべて~    (前半は少し寝ましたごめんなさい今朝4時半に起きたから…

>>続きを読む

FUKUSHIMA with BELA TARR

上映日:

2025年02月15日

製作国:

上映時間:

180分

ジャンル:

4.2

おすすめの感想・評価

タル・ベーラ監督が福島で行った映画のワークショップを追うドキュメンタリー作品 撮影と編集は小田香監督 タル・ベーラの…

>>続きを読む

実際の短編のほうは見ていないのでどうかわからないがこの企画が今回のやり方のまま2回3回と続いてもうまくいかないように見…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

☑️『あの優しさへ』(3.9)及び『ノイズが言うには』(3.4)▶️▶️ 色々聞かされてはいたが、恵比…

>>続きを読む

「かっちん」という一人称を用いたパーソナルな語りは詩情すら含み、どこか告解のような温度感である。 「なにを撮ればいい…

>>続きを読む

風に立つ愛子さん

上映日:

2025年02月22日

製作国:

上映時間:

79分
3.8

おすすめの感想・評価

今作は、避難所で出会った愛子さんの「生」を映画という形でこの世に残すことを目的とした、藤川監督の極々私的な作品であり、…

>>続きを読む

名もなき人の尊厳についての映画。 愛子さんが仮設住宅で、寝転がりながら、介護していた母の思い出を語る。お母さんの人生…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

いくつかの肖像写真(おそらく霊長類研究所の先達)から始まり、そのあとはどんな実験にも顔色ひとつ変えない人間とあんなこと…

>>続きを読む

強烈なことは承知の上で見たが、それでもオエっとなるシーンがあった。 病院や法と秩序なんかと違って、取材対象が学術的でさ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

これは…これが終わった後に席を立った人がいたけど、次の作品を見ずにこの短編の余韻を味わいたいと思った。これを撮る人が、…

>>続きを読む

最初は状況が掴めず、途中でそういうことか!と驚くとともに感動した。これは本当にすごい作品。特集期間中にもう一度見に行き…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

小田香の短編 12分。六甲オリエンタルホテル礼拝堂の改修工事のドキュメンタリー。 ロープウェイの切り取ったサイズの車窓…

>>続きを読む

短編集はスケジュール的に難しいのでようつべで。 冒頭からロープウェイの窓枠を十字架状に切り取ったり、建築段階で録れた…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

2017年/6分 ◆ゲーテは自然を愛し、環境の整った実験室で分析された光(学)からは距離をとった。「色彩というのは眼…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

小田香短編集 大阪の水路を進むクルーズ船、夜の工場を横切り、波打つ水面は何処までも黒く、質量を孕んでいるように見える。…

>>続きを読む

小田香の短編 7分。 水の音。屋形船からの川辺の移動撮影。響く声。夜の工場。横切る飛行機。 二回目は川面ギリギリの移動…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

小田香の短編 19分 風でたなびく幕ごしに見える牛の点景、「あの優しさへ」にも使われた窓際の書斎、屋上の旗が風で翻る、…

>>続きを読む

牧歌的なボスニア・ヘルツェゴビナの生活を映すドキュメンタリーたが、随所に映像的実験精神が表れている。冒頭2ショット目の…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

小田香短編集 次世代ショーケースで逃して早1年半…特集通うしかない。 まさか1本目からグッと心を掴まれる作品に出会える…

>>続きを読む

音響を効果的に使った祭りの記録は臨場感溢れるドキュメンタリー的なフッテージで後の『鉱 ARAGANE』や『セノーテ』の…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

作者の母が営む大阪郊外にあるカラオケ喫茶ボサ。ご近所の常連さん達の憩いの場となっている。8mmフィルムで撮られた質感の…

>>続きを読む

カラオケ喫茶ボサという地域の小さな共同体とその背後に見える国際情勢や国家という大きな共同体、二つのイメージを画面上で重…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

『ボストン市庁舎』フレデリック・ワイズマン監督作品。アテネ・フランセの特集上映にて鑑賞。 面白い。ワイズマンらしい冷…

>>続きを読む

image、閃光、微笑み。自己提示・表現のある種の極致。チーム単位での職業人・労働としての創造性。動き続ける協業のドラ…

>>続きを読む