2020年代製作のおすすめ映画。この年代には、ナヴィド・モハマドザデ監督の私なんて特別じゃないや、チェンパ・プテリが出演する12月のジャニ、紙の花などの作品があります。
恋人と別れて傷心のフェリと、彼女をいたわりつつ自身も悩みを抱えるマリの姉妹が二人旅に。ヴェールなし・飲酒喫煙の「特別じゃない」イランの若者群像。
多感な思春期のジャニ、家族のことでイライラしている母、コツコツと自分の葬式代を貯める祖母。クリスマスが近づく季節、三世代の女性たちのファミリードラマ。
ブックフェアで働く美術家の男性が、かつて想いを寄せた女性と再会。書物を介して交流が始まるプラトニックなラブストーリー。
夫と死別したシェリフェは、若者らの詩の朗読会に参加して元気になるが、母親の変化に戸惑った息子たちが元の暮らしへと引き戻そうとする。確執と再生の家族ドラマ。
息子夫婦、孫娘と暮らすアイムハンは経済面で家族を支えていたが、ある日、息子の嫁が田舎暮らしに嫌気がさして家を出ていってしまう。静謐のなか進行する家族のドラマ。
少年は好きな少女を助けるため、祖母の銀のネックレスを売りに町へ出るが、悪徳業者に騙されて途方に暮れる。イラン映画お得意の、少年成長ドラマの現代リニューアル版。
百年を超える歴史を持つ沖縄系ブラジル移民の子孫たちが里帰りし、歴史や文化に触れてゆく。沖縄のアイデンティティを彩り豊かに描いたドキュメンタリー。
幼い息子を亡くしたトラウマに苦しむチヒロは、療養のため、人里離れた湖畔の家を訪れるが、彼女を取り巻く記憶と現実は、次第にその輪郭を失っていく。