煌々 go on a picnicの作品情報・感想・評価

煌々 go on a picnic2022年製作の映画)

製作国:

2.9

あらすじ

『煌々 go on a picnic』に投稿された感想・評価

けい
2.0
このレビューはネタバレを含みます

一番近くにいる家族だからこそ伝えずらいこともあるけれど、何も言わなくても伝わることもたくさんある。母親の前で涙をこらえるのではなく、声が震えて泣いているのを悟られないように喉を抑える男泣きシーンは凄…

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親子の距離感がとてもリアル。

ただ、終始不穏な空気が漂っており、見ていて気分は良くない。

【ぬいぐるみが必要な局面とは】

片岡礼子がぬいぐるみ持ってるだけで漂う不穏感…
潤滑油ゼロのギスギスした親子間が解けるきっかけが切ないけど、実際そんなもんな気もして考えさせられる。
映像の美しさ◎…

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2.0
なかなか苦しい。
親子、て難しい。
優しくしたい、
でもできない。

短篇オムニバスの一本。
A
-
「なんか、長すぎてよくわかんない」「よくわかんなくて大丈夫だよ、多分、よくわかんないうちに悪いこと終わってるから」
距離感がリアル

たとえ、家族だとしても色々な思いをそれぞれ抱えてんのかなぁと思う作品
Saki
4.0
この短い中でこれだけの想いをつめたのはすごい。親になる時ってこんなもんなのかなあ。親、自分、そして子へと引き継がれてく景色。この景色生で観たいと思った。
なほ
2.4

【煌々 go on a picnic】
なかなか理解に苦しんで、終始頭の中????🤯でした。
3.5
母と息子の親子げんかの旅路のラストには…うん、片岡礼子が流石の演技を披露してます。

from【MIRRORLIAR FILMS season2】
山田佳奈はこれからずっと追っかけていく監督であることを確信した傑作『タイトル、拒絶』そして今作。
片岡礼子と細田善彦が作り出すこの親子関係が良い。

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