冷戦前後のポーランドに実在した脱走王の物語。ストップモーションの演出が多くヴィンセント・ギャロの「バッファロー'66」を思い出しながら観たけど、過ぎたるはなんとやら。音楽と銃撃戦とカーチェイスと愛が…
>>続きを読む1980年代ポーランド。実在した脱獄王ズジスワフ・ナイムロツキを描く。
やるすぎなぐらいの色、スローモーションの多用、独特な演出。このぐらいやってもいいんですね、という感想。
後半面白くなってく…
軽快なテンポで音楽や映像美を
楽しめる。
スロウになるシーンが結構あるのですがはあまり映画で見ないと思うので楽しい。
スーパードライのCMの最後の部分みたいな。
強いて言うならもっと脱獄シーン…
ポーランドの他のドラマ(#ウルトラヴァイオレット)観ても思うけど、ポーランドって、警察機関あんまりなのかな?
そのドラマ(#ウルトラヴァイオレット)は、警察より一般人が先に、事件解決の手がかりを見つ…
最高だった。
テンポの良いストーリー展開はもちろん、随所に出てくる80年代のノスタルジー、デザインされた画面の構成、オレンジと水色を基調とした色味、音楽がほんとに最高。
この映画が評価されないとした…