パティーで貰った幻覚グミ食ったらラリって肉塊みたいな化け物が出てきて大変〜!!
みたいなB級ホラーを作る監督のお話
中盤くらいまでは完全に80年代のイケイケなノリの能天気ホラー。
わざとらしいカー…
ホラー映画作ってたら現場どんどん壊れてくよって話。
どこまで酷い映画(いい意味では無い)を作れるか、どうしたら生まれるのか、客は見続けられるのか試す実験なのか?
壊れてく様も、より退屈でチープにさせ…
トロマ映画の制作風景ってこうなの?!あの作風で?!??
あまりにもナイーブすぎる、Take it easyだよ……
BGMが過去イチでかくてすごかった
なんなら前見たセッションの爆音上映よりデカい…
段々と壊れていったものが歪ながらも未だに動き続けているような感触の終盤のシーンがとにかく不気味で凄い厭だった。
鬱なオチもあって虚無以上のものは残るものの決して心地の良いものではないしそこまでの展開…
久しぶりに本物のZ級の洗礼を受けてしまった…
ある程度覚悟はしてたけど、想像以上にヤバかった。悪い意味でカオスな上に、割と重いストーリーでしんどさしかなかった。これに107分は長すぎるよ…
何度…
「パンク青年ドゥードは、参加したドラッグパーティでヤバい“おバカグミ“を2倍の量食べ、ぶっ飛んでしまう。」
という映画の撮影に初めて挑む監督の苦悩を描く。
メガホンを取ったのは、本作が初監督作品と…
先行上映で。
監督の登壇でここまで客入り悪く気まずい思いしたのは、フレンチホラーのドキュメンタリーBEYOND BLOOD以来だな…
日曜夜の上映、更にチケット販売ページがわかりづらかったのも影響あ…
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