地獄の黙示録は好きな映画だ。
特にワルキューレの騎行にのせて、ヘリが村を急襲するシーンは戦闘として出色の出来だ。
そんなコッポラがゴッドファーザーでひと山当てて、自分のやりたいことも出来るようにな…
フィリピンでの撮影でフィリピン軍の協力による戦闘機の使用など様々な苦労があったことを知った。
言うことを聞かないマーロンブランド、キャストが変更になるなどして予算を超えていく
あのジャングル?の…
とてつもなく巨大な山を踏破し、生きて帰ってくる。それが映画を創るということなのかもしれない。当然山はデカければデカいほど困難で、困難だからこそドラマはある。
200日を超える撮影期間の中、開始直後に…
ほんとうにほんとうに観てよかったよ
映画のパワフルさってやっぱり作るエネルギーと労力がすごいからなのかも
デニスホッパーが聖人に見える不思議
とんでもないことを穏やかなトーンで自然に話すマ…
アーウィンアレンの作風を下品に?狂気への恐怖?オーソンウェルズやハーヴェイだったらとか、もし実現してたら?と妄想ができる余白の愉しみも。なんというか、自分自身、人生(時間もお金も愛も)をかけてここま…
>>続きを読む地獄の黙示録という映画が、どれだけのお金と期間がかかっているのか、そして映画を作るのがどれだけ大変なのかを教えてくれるドキュメンタリー。
色んなハプニングがふりかかって、数週間の撮影予定がどんどん…
『地獄の黙示録』の裏側も、みんなイカれてる様子が記録されてて今じゃ考えられない。
映画は1人では作れないって当たり前の事を改めて痛感しましたね。
何より素晴らしいと思ったのは奥さん。
あの異常な…
映画という地獄に誰よりも近づいた男についての映画。真の地獄の黙示録。
映画とのチキンレースとも殴り合いともファックとも捉えられるこれは、映画を志す人間なら誰しもがやりたいと思うと同時に絶対にやりたく…