湯道の作品情報・感想・評価・動画配信

湯道2023年製作の映画)

上映日:2023年02月23日

製作国:

上映時間:127分

ジャンル:

3.6

あらすじ

亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)。 帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗(濱田岳)に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由気ままに生きる史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。一方、「入浴、お風呂について深く顧みる」という「湯道」に魅せられた定年間近の郵便局員・横山(小日向文世)は、日々、湯道会館…

亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)。 帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗(濱田岳)に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由気ままに生きる史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。一方、「入浴、お風呂について深く顧みる」という「湯道」に魅せられた定年間近の郵便局員・横山(小日向文世)は、日々、湯道会館で家元から湯の所作を学び、定年後は退職金で「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いているが、家族には言い出せずにいた。そんなある日、ボイラー室でボヤ騒ぎが起き、巻き込まれた悟朗が入院することに。銭湯で働いているいづみ(橋本環奈)の助言もあり、史朗は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごす。いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなく一人一人に訪れる笑いと幸せのドラマ。そこには自宅のお風呂が工事中の横山の姿も。不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で徐々に凝り固まった何かが解されていくのであった......。

『湯道』に投稿された感想・評価

Minori
3.0
キャストは豪華だけどすごくシュールな映画でした。
aak
3.7
お風呂入りたくなりますね
3.3
出演者が豪華
基本的によくわからない世界観が度々挟まってくるけど、たまに深い話になる不思議な物語笑
3.2
豪華俳優陣でした。
ストーリーは普通でした。
銭湯に行きたくなった!
このレビューはネタバレを含みます
結構楽しくみれた。
ごろうとしろうが兄弟で銭湯やってて、風呂仙人と家元も兄弟ってところなんかいいなーって思った。
「幸せは掴みにいくものではなく、気づくもの」
誰も見ていないところこそ自分試されるっていい!
熱々の風呂入って牛乳一気飲みしたい。
5.0
銭湯lover♨️🧖
3.3
ありがち展開だけど銭湯愛は伝わってきた
ウカ
3.5
このレビューはネタバレを含みます
コメディのような少しファンタジーな感じで面白かった!
プチ潔癖で温泉、銭湯行かないけど行きたくなったw

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