20250527-039
1980年代、東京大井町三ツ又交差点
原作:『時代屋の女房』村松友視(1982年)
監督:森﨑東『男はつらいよ フーテンの寅』(第3作目)
美術:芳野尹孝
主題歌:ちあきな…
タイトルこそ知っていたものの、今回初めて風前の灯となりつつある近所のレンタルビデオ屋で借りて観ました。
しかもdvdプレイヤーまで買いました笑
自分が生まれた頃の、知っている街と風景がたくさん出てく…
村松友視の原作を荒井晴彦と長尾啓司が脚色、森崎東が監督した。下町の骨董屋「時代屋」。ある日、女が居候。突然いなくなっては戻って来る。そんな女との恋物語。クリーニング屋、喫茶店、居酒屋。そこに集う人た…
>>続きを読むなんつーか、展開は青年漫画っぽい適当感。
もう夏目雅子のイメージビデオかって思えるほどで、極めつけは二役。
あくまで男目線でなら「ええ女やなぁ」と楽しめる映画だと思います。
それにしてもほとんどのキ…
監督担当の森崎東と脚本担当の荒井晴彦、二人の個性がほどよくマッチしてしっとりとした大人の寓話恋愛映画に。いつものアナーキーな森崎節を期待すると脚本を忠実に映画化する職人仕事に徹しているのでがっかりす…
>>続きを読む半分弱まで観て一旦ギブアップ…でも一応 最後まで観ない事には
「この映画は結局、何を見せたかったのか」っていう総括が出来ないので後半も(2日空けて)渋々鑑賞
〈時代屋〉という名の骨董品店を営む主人…
骨董品屋の男が偶然出会った女に翻弄される話。
夏目さん綺麗すぎんか?
理由も言わずに何回も何日も家出して、重ねる毎に不安になっちゃう主人公、でも最後戻ってきて不安消し飛んでニコニコなの可愛いかよ。
…
☆今年度三本目の森崎東映画。森崎映画の劇場鑑賞でのコンプリートが、私の目標の一つです。
☆やっぱり場所が具体的で、細かい住所まで特定できるようなロケ場所(時代屋のあるところ)。2階の窓からの目線と歩…
松竹株式会社