なんだろう、この胸の高鳴りは。
映画自体はなんてことないんだけど。
夏目雅子は個人的には西遊記の印象が強い。
ウィキペディアを見ると「高貴で中性的な三蔵法師像を演出」とあったがその通りだった。
あと…
役者さんが全て素晴らしい人情劇なんて幸せ過ぎる。
去年は「蕾の眺め」「ラブレター」で今年も食らった平田満。あんなに笑い続けたの何年ぶりだろう。沖田浩之のターンで凄む渡瀬恒久にも唸ってしまうし、80年…
こんな人もいるか、でも夏目雅子さんは何か変な役と思いながら見続ける、夏目雅子さんだから。突然に沖田浩之さんの口から突然に夏目雅子さんのことを、「主婦売春と思って」という言葉が出てきて「えっ、どういう…
>>続きを読む(多分)2度目の鑑賞。WOWOW夏目雅子特集。
冒頭部分は印象深く覚えていたが、あとはぼんやりとしか記憶になかった。
夏目雅子は魅力的だが、二役にする必要はあったのだろうか‥。
原作は読んでないから…
そうそう、昔は玄関先に鍵隠してた。
殆どの一軒家がそうしてたと思う。
今考えるとセキュリティどうなってんだ?って。
これからバブルに入ろうとしてる時代。
何でも使い捨てのそんな時代。
みんなデュポ…
良作でした。
以前、何かを読んでお勧めされていた作品で、普段この時代の日本映画はあまり見ないのだが見てみることにした。
なにしろ、夏目雅子がめちゃくちゃ綺麗だし魅力的。
この作品は83年だから約4…
定点ショットかと思ったカメラが動き出し、猫の視点だったことが明らかになる逆『世界の始まりへの旅』ショット、冒頭の高速正面切り返し、森崎東の男のケツへの執着………
ラブレターの原型みたいな大筋もおもろ…
20250527-039
1980年代、東京大井町三ツ又交差点
原作:『時代屋の女房』村松友視(1982年)
監督:森﨑東『男はつらいよ フーテンの寅』(第3作目)
美術:芳野尹孝
主題歌:ちあきな…
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