可愛らしいおばあちゃん2人の話ではあるんだけど、内容重いなぁ
「善かれと思う事が大切」は温かい言葉だと思った
けど、今作においては「善かれと思った」かどうかが最後まで分からないのが面白い
相手の意…
見終わってから、何度も思い出して余韻に浸るタイプの映画。
見終わったすぐ後より、しばらく経ってからの方が、この映画を好きになる。
オゾンの映画ってこういうの多くないか?
これってもしかしてすごい。
…
なんだかほっこりするティザーに惹かれて鑑賞。なんとも言えない繊細具合が個人的には結構刺さって見て良かったと思えた作品であった。
交友関係がとてつもなく狭く深くのわたし個人としては80歳になって仲良く…
鑑賞後、余韻に浸りたくて
他の映画も続けて観る予定だったけど
思わずキャンセル
人生の秋、季節の秋、どちらも感じる
母親の昔の職業を恥ずかしいと思う心
譲り受けるもの、当然の権利?
ヴァンサンが…
余生を平和に暮らすスローライフの話ではなく、幸せにくらすため、欲しい暮らしを手に入れるための、おばあちゃんの戦いの話だった
マリークロードの息子とミシェルが手を組んでいたようにも思えるし、すべて偶然…
ここでの絶賛の嵐を見て意気揚々と鑑賞しましたが、私の苦手な「だから何」系の映画でした。
別にこの作品自体の良し悪しではなく(「悪し」を積極的に語りたくなる映画もあるが本作はそうではない)、あくまで…
『婚約者の友人』『2重螺旋の恋人』『グレース・オブ・ゴッド』『Summer of 85』『苦い涙』…
毎回期待して映画館に足を運ぶのだけど、特有のアクの強さと、何よりどの映画も登場人物に今ひとつ…
ロードショーで鑑賞 QUAND VIENT L′AUTOMNE 2024年 フランソワ・オゾン監督作品 103分。ブルゴーニュの田舎で一人暮らしのミシェル(エレーヌ・ヴァンサン)を娘ヴァレリー(リュ…
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