最初の教会のシーンで、「マグダラのマリア」の説教があった時点で嫌な予感はしたけど、予想通りというか、あえて何故、近代以降の聖書学で明確に否定されている設定(悔い改めた娼婦)を組み込んで来ている辺りが…
>>続きを読む370
全然眠くならなかった
(いつも寝不足 映画=眠気)
わりとテンポもいいし、思ってた感じと違ったけど観て良かった。
考察読んで、スッキリした
ヴァンサンが、加藤浩次に見える
ルカがとって…
おばあちゃんのほのぼの系のお話かと思って、なんとなく興味を持って観たが、違った。
序盤、主人公のミシェルがクッキングをしたり、お掃除をしたり、丁寧な暮らしのシーンが描かれる。しかし、詳しいことがわか…
ババアの話。長渕御大が「弱い者に真実を語る時は少しだけ気をつけろ 裏目裏目に愛が転がる」って言ってたやん。でもなんで裏目に転がるかって二面性的な部分が人間にはあって、それが上手く噛み合わないと時とし…
>>続きを読むまさにフランソワ・オゾンしか撮れない映画。彼の映画に出てくるキャラクターの複雑さに魅了された。人間の多面性って何て面白いんだろうと思わされるし、話がいつもどこに向かっているのか予測不能なところが本当…
>>続きを読む話の核心部分を登場人物に言わせない且つ見せないことで、逆に見る側の想像を掻き立てる演出が実に巧妙。
はたして親友の息子ヴァンサンはミシェルの娘を故意に突き落としたのか...
決定的な瞬間はカメラに映…
パリでの生活を終えて、ブルゴーニュでひとり暮らしをする80歳のミシェル。生活を楽しみ、おしゃれもして、素敵〜と思っていたら、オゾン作品だもの、そりゎそうだわね。
ヴァレリーの母への態度はまるで中学…
3度目の正直、やっと見れました。内容が深いなーと思いました。娘の死について、3人がそれぞれ嘘をつく、答えがないままに時が過ぎ、人生の秋、そして冬を迎える。サスペンスにしてはハラハラ感は薄いですが、じ…
>>続きを読む面白いっ!なんでこんなに面白いんだと思って
見終わったあと調べたらオゾン監督かいな!
なるほど!
てことは謎もひとつ解けた。。
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話がどんどんヅカヅカ進んでいって
あれよあれよと思わぬ方向…
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