言いたい事見せたい事が沢山あるけど169分にまとめて見せましたって感じの映画。監督はまだ足らんって思っているかも。
池内さん演じる友部に全く魅力が無い。何故ヒカリがついていくのか不思議。監督が求めて…
入れ子構造のようだが外層しか語られるなく、御託や屁理屈を並べる。身近な欲望と思惑の延長線上にある戦争と現代まで続く戦争の傷跡。積み重ねた後の理屈ではないことや、セリフより映像で気づきを得ることに唸ら…
>>続きを読む沖縄題材にしてて、眞栄田郷敦好きってことで見に行きました。私、沖縄の人。
チケット係の人が、「最初真っ黒が続きますがそういう映画です」と言われて?となったが、なるほど。色彩のない世界に生きる主人公の…
それぞれの行動に?がいっぱい
友部は映画を作るという言うだけで、イマイチやる気なさそう。
友部の言葉に感化されて沖縄まで行ってしまう光、なんでそんなオッサンに惹かれる?光の裸の後ろ姿はキレイで目の保…
ぜんっっっっぜん分からなかった
悔しいくらい分からなかった
とにかくかっこよくて美しかった
あと色彩の有難みを知った
途中までは話の内容も含めて気持ちが淀んでいたけど、色が着いた瞬間から心晴れや…
映像は美しい
が、登場人物たちのことが
関係ないのでは?と感じることや、
色々と
描きたいのだろうが、肝心の反戦テーマとうまく噛み合っていないように思えて
どうもあまり
伝わってこなかったです…
眞栄田郷敦の画になる顔つき、池内博之の演技は素晴らしい。
しかし、ダラダラと長いカットに中身があるようで中身のない展開、キャラクター造形も単純、説得力にかけるクライマックスの画づりなどなど、いかん…
「雨にゆれる女」「パラダイス・ネクスト」と見てきている半野喜弘監督ですが、モノクロ映像へのこだわりは感じられるものの肝心の何を描きたいのかがわかりません。
東松照明?長崎と原爆?沖縄と戦争?セクシ…
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