想いが言葉に宿っている。
その光景に涙が溢れてゆく。
言葉に想いが宿るのではない、想いが言葉に宿っている。想いがありきの言葉である。
時に錯綜し、時にゆっくりと交わる二言語。
Yan(水間ロン)…
編集の荒さ(とにかくカット割りが酷い)が気になる点としては第一。
そこにカメラの作品要素が多いアングル(1カット1カットのアングルは流石に今村さん、綺麗なんだけど。)、過度な演出ライティング、統一…
燕の母は台湾人で燕が5歳の時に兄だけ連れて台湾へ帰った
燕はそのことでずっと傷付いており母の死に目にも会いに行かなかった
28歳になった時、父に頼まれて台湾へ兄に会いに行く
燕は言葉や文化の違いで…
父に頼まれ、台湾で暮らす兄に書類を書いてもらいに行く弟の燕。
いまいち燕に感情移入できず、あまりハマらなかったです。
ストーリーも特に強く感じるものがなかった。
ただ、燕の写真に一言書いてあるシー…
あざといくらい感動させ風ドラマだったけど、ギリ鼻につかないくらいで良かったけど、最後の極彩色のCG燕は要らなかったかなw
あと、もう少し一青窈の来日や離婚の理由を掘り下げて欲しかった。
平田満をは…
©2019「燕 Yan」製作委員会