【2022年劇場鑑賞作品24作目】
第35回東京国際映画祭コンペティション部門の作品。チェニジアの首都チェニスで起こった連続焼死体の事件を追う2人の刑事の話。
建設途中になっている建物が不気味さ…
人生初のチュニジア映画。
音楽とロケーションの壮大さに惹かれた。
この映画のキーワードである焼身自殺は実際にアラブの春の発端となった出来事で、それを暗示してるんだろうけど結局最後までなぜそんな現象が…
面白くはあるのだがどこか物足りない。
扱っているテーマやチュニジアの都市部の風景や社会問題が概観できつつ、ジャンル映画的に楽しめる。
とはいえ、解釈を観客に委ねすぎな気もする。
観客が何かを感じて…
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