火山灰地の湖で起きた15年前の未解決事件追う刑事の執念。
前作『波が去るとき』と同じパパウラン警部補を主人公に、ドゥテルテ政権下の圧政へ全身で抗うラヴ・ディアス215分作(短め)。表現の一様でなさ…
東京国際映画祭 ワールドフォーカス部門にて。
毎年恒例のラヴ・ディアス。今回は215分。ストーリーは前作に繋がってるというが、全く覚えておらず。警官が失踪事件を探るので、いつもより話は追いやすい。…
東京国際映画祭にて。
さ、さんじかんはんも私は一体何をみていたんだ、、、サッパリワケワカンネ!わけわかめ!誰か助けて!
裸の男が子供のもつ紐に繋がれるあのシーンの意味は!子供がかわいそうやろ!
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【#東京国際映画祭】「#湖の紛れもなき事実(#ワールド・フォーカス)」難解な映画で勝手に解釈しました。#フィリピン映画 #警察官 #ドゥテルテ大統領 #フィリピン麻薬戦争 #ラヴ・ディアス #ジョン…
>>続きを読むラヴ・ディアスの映画は数作観てきたが、この監督の作品に共通しているのは後景の狭い固定ショットで映画全体を繋いでいくスタイルだ。これはボックスタイプの演劇劇場の構造に非常に近い。
ただ、本作ではこのス…
【ラヴ・ディアスの超スローモーション刑事もの】
東京国際映画祭恒例のラヴ・ディアスマラソン!
今年は215分と短めである。どうやら昨年の『波が去るとき』の前日譚らしい。ラヴ・ディアスファンとして早…
あまりのやるせなさに最後は思わず落涙してしまった。まさかラヴ・ディアスで泣く日が来ようとは。
ほぼ全編渡って相変わらずなテンションなのだが、そのせいでラストシーンのエモーションに不意を突かれた、とい…
前作『波が去るとき』の前日譚。
なぜ警部補は静かな怒りの中、対決していくとになるのか(前作の内容)をゆっくりと周回しながら語っていく。
未解決事件である「フィリピンイーグルの失踪を追い求める」と…
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