初めてのチリ映画。
東京国際映画祭にも久しぶりに参戦。ドイツ人入植者が羊が大量死したことを発端に現地の使用人を殺し、その娘がその地に伝わる魔術を頼り復讐と能力の開発をする話。あらすじの説明が下手くそ…
映画『魔術』
チリ/メキシコ/ドイツ
@東京国際映画祭
舞台は1880年のチリ。
ドイツ人の羊牧場で働く先住民の家族。主人公は父親を殺害され13歳の先住民の少女。助けを求めた祈祷師がドイツ人の子ど…
オープニングでのつかみは最高なんだが、その後魔術シーンがあまりなかったのが残念。
終始静かに進むことで不穏さを上手く醸し出していたのは良かったと思う一方、盛り上がるシーンはもう少し派手にしても良さ…
【犬人間!?】
第36回東京国際映画祭終盤で観た作品。最近、『オオカミの家』効果か、チリの不穏な映画にエンカウントしがちである。本作もタイトル通り、魔術が絡む作品。大変申し訳ないのだが、映画祭疲れで…
©Fabula