アシュカルの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アシュカル』に投稿された感想・評価

第35回東京国際映画祭にて

シンメトリックなオープニングショットは完璧。心を掴まれた。そして建物のロケーション、カメラの構図も完璧。映画としてのミステリアスな出だしは完璧だった。
しかし、ジャンル…

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2023 1/28 フランスの映画館で観た。途中、眠気がおそってきて中盤寝てしまった。結局何だったのか解決しないまま終わってモヤモヤしたが雰囲気と風景は好き。火に魅了されてしまう怖さはあった。
20…

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3.5

なんか惜しいなぁって感じ
建物映画としてみると100点なんだけど、
展開はというとちょっと中弛みするし進展しないし…
1カットが長めなんやけど、そこに効果が出てると思えない演出だったなぁ
話の筋は面…

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ぽ
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ほとんど寝てしまった、、、黒沢清のCUREぽい雰囲気と聞いて勿体ない事をしたと後悔、睡眠時間はちゃんと取ろう。
pherim
3.6

チュニスで連続焼身自殺の謎追う寡黙な女刑事が、夜の廃都で真実を目撃する。

革命で廃墟化した再開発地区を舞台に、焼身自殺から始まったアラブの春を下地へ響かせる。

終盤の弱さは惜しいが、The Br…

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Naoya
2.7

チュニスの郊外。工事が中断された建設現場で、黒焦げの死体が連続して発見され、2人の刑事が捜査を始める。サスペンス作。未完の建設現場という舞台も良く、独特な重い空気感が緊迫感を煽っています。ミステリー…

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3.3

映画『アシュカル』
@東京国際映画祭
チュニジア/フランス

舞台は、チュニジアのチュニス。

アラブの春の引き金となった「ジャスミン革命」。それによって崩壊した国家権力、金持ち。完成せず残された建…

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3.3

【火の有る所に宿る疑惑】【東京国際映画祭】
■あらすじ
チュニスの郊外。民主化運動の最中に工事が中断された建設現場で黒焦げの死体が連続して発見され、ふたりの刑事が捜査を始める。ジャンル映画に政治的メ…

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チュニジア版CUREと聞いていたのですが、期待以下でした。
 自然発火としか思えない焼死体が見つかり、それが連続する。チュニジアの宗教関係上、自殺っていうのは基本的にはあり得ないし、あと衣服を脱いで…

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mmntmr
4.6

無目的に自然を切り取る場としての廃墟と、狂信者の共鳴」として鑑賞した。

鑑賞後の率直な感想は「よくわからない」だった。

ただ、映画を撮るのが上手い監督だなとは思った。
ショットはバチッと決まって…

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