炎のアンダルシアの作品情報・感想・評価

『炎のアンダルシア』に投稿された感想・評価

reina

reinaの感想・評価

3.5

実写版『ドラゴンクエスト』みたいな雰囲気があった。正直なところ歴史的背景の知識無しではあまり楽しめない作品かなと思う。でもラマダン月に家族とダラダラ観ながら誰かの蘊蓄を軽く聞くのも楽しいかもしれない…

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eigajikou

eigajikouの感想・評価

3.5
イスラーム映画祭9
金子冬実さんトーク付き(丁寧で面白い解説が大変勉強になりました)
エジプト映画の巨匠ユースフ・シャヒーン監督のちょっと古風な感じの(1997年製作作品)エンタメ歴史大作

後で書く
lily0x0

lily0x0の感想・評価

3.6

イスラーム映画祭5本目
思ったよりエンタメ性の高い作品でした
ダンスや歌のミュージカル調のシーンがありました(序盤のとこ少しうとうと眠くなってしまったのですが後からはもうぱっちり)
登場人物が多くて…

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#39 イスラーム映画祭9
これを観て、エジプトのひとたちは、すんなり理解できたのだろうか。
一応、事前にパンフで理解したつもりだったが、いざ観ると、かなり複雑な歴史知識が必要で、さらにあまりに多い…

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s0o0

s0o0の感想・評価

3.0

どうすればこう作れるのかというくらい眠くなる映画
登場人物の相関図が顔と名前付きで頭に入っていないと置いてけぼりを食うやつ、それもあってか3回くらい気絶した

Ibn Rushdについては井筒俊彦の…

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ryo

ryoの感想・評価

-

金子冬実さんのアフタートークが滅法面白い。12世紀イベリア半島におけるセクトの跋扈を90年代におけるイスラーム主義者の台頭と並置したうえで、Al-mohager(1994)がイチャモンをつけられて公…

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このレビューはネタバレを含みます

イスラーム映画祭にて鑑賞。
イブン・ルシュドの著作を皆で書き写し、命懸けでそれを国外へ運び出し、彼とは思想は違えども、とそれを受け取ってもらう場面が印象に残った。どこまで史実に忠実なのか判らないが、…

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も

もの感想・評価

-

ーイスラーム映画祭 2024


インド映画みたいだった、すぐ歌って踊り出す。登場人物が多すぎて途中誰が誰か分からなくなったしもう一回流れを理解してから観たい。
過激派になったカリフの息子が元に戻っ…

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[カリフのボンクラ息子、"目覚める"]

ユーセフ・シャヒーン長編32作目。物語は12世紀レコンキスタ真っ只中のイベリア半島で、カリフの隣で法律を司る哲学者アヴェロエスを中心に語られる。頑迷なカリフ…

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KSat

KSatの感想・評価

2.4

ユーセフ・シャヒーンの映画は短編を2本しか観てなかったけど、今回、初めて長編を観た。ハズレでした。

12世紀のアンダルシアを支配していたムワッヒド朝において活躍した哲学者アヴェロエスことイブン・ル…

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