グラデーションのある絵作りとブレを活用した動きが特徴的な演出で目を引く作品でした。アナログ制作のアート作品を思わせるもので、意欲的な実験作です。ふつうの商業作品を制作しているスタジオが作ったというの…
>>続きを読むダークファンタジーが好きな自分にとっては、好みな世界観でした。
原作は漫画のようで、アニメだけではちょっと理解が難しい…?
設定がいまいち判っていないものの、アニメーションの可愛さと、美しさで最後ま…
このタイプのアニメーション好き。
アートアニメーションというのか。
もっとみたいなぁ。
高畑勲さんのとなりの山田くんとか、かぐや姫とかも同じジャンルには入るのかな?
話の内容自体はうまく読解しき…
正直僕は上手く読解出来た気がして無い。。。
その上で僕なりの解釈はあるけど、、、
なんか違うな〜っと感じつつ、、、
アニメーションの味がヨーロッパぽさがあるものの日本のアニメーションだからこそな…
不思議な物語。
絵本の中を旅しているみたいな。
シーバも人間じゃなかったのかな?
先生とシーバの一緒にいる幸せに、そこは何となく共感。
呪いという不思議な世界観の中で過ごす、非現実的な日常と、人間で…
このレビューはネタバレを含みます
※原作既読
触れることにより魂に伝染する呪いを先生と少女が受け止めていく物語
呪われたものが強い迫害を受けている印象と『先生が自分の持っている呪いは危ないんだ!』という意識の表現が薄かった為、『そ…