屍者の帝国の作品情報・感想・評価

「屍者の帝国」に投稿された感想・評価

KH

KHの感想・評価

2.3

このレビューはネタバレを含みます

絵は綺麗だった。

屍人をビジネスとして使用している世界のお話。

この作品のイシューとしてはイノベーションをさ、グランドデザインしようとサジェスチョンしようとしていたわけだけど、イニシアチブが取れなくて泣く泣くフラッシュアイディアをプライオリティしたわけ。
でさASAPでアウトソーシングしてネゴシエーションした結果、マイノリティなマインドそしてスキームにシナジーしちゃったってわけ


(訳:難しい用語、設定がいっぱい出てきて2時間しかないからそれの説明もあいまいなまま進むからどんどんストーリーがよくわかんなくなってくる。ラストは好き)
gol

golの感想・評価

3.7
虐殺器官繋がりでの鑑賞でしたが、
すご〜くもったいない作品だなぁという印象。


原作は未読なので
断言は出来ないですが、
話としてはかなり面白いのだと思います。
少なくともこの作品の一つ一つのパーツは
面白いと感じて観ていました。

しかしながら明らかに圧倒的に尺が足りていない、、、
キャラクターを一人一人掘り下げていけば、
もっともっと良い作品になっただろうに、、、
残念です。
テレビアニメとかで何話もかけて放送していたらと口惜しい気持ちで一杯になりました。

原作には興味が湧いたので、
機会があれば読んでみたいと思います。

このレビューはネタバレを含みます

一度映画館で観ているので、今回はDVDにて二度目の視聴だった。

やはり大幅に削られてしまって残念な気持ちもあるが、原作の内容を2時間によく詰め込んだなと云う構成への驚きが強い。
映像も綺麗で本当に嬉しい。

ワトソンは4年間で屍者に新しい魂を定着させる技術を確立し、自らにヴィクターの手記をインストールすることで、ヴィクターの手記を破棄、生きながら新しい魂を持った屍者(別人)になった。対して、フライデーにはワトソンが遺した言葉によって新しい魂が作られたって解釈で良いのか。

新しい魂をインストールした後、記憶の連続性はどうなっているんだと云う疑問はあるが。フライデーの語りからするに完全に失っているわけではないが、じゃあフライデーとワトソンが別々の道を歩む意味は?ってなる。死んでから屍者になるのと生きながらに屍者になるのとではそのへん違うのか、とか。

原作の『屍者の帝国』が伊藤計劃の草稿から円城塔が書き上げた作品であることや、さらにはその作品に映像化と云う新しい魂を吹き込んだことが、ストーリーに重なってくるのはずるい。
原作未読での鑑賞
作画もとても綺麗で私好みの展開だった
原作を読んでいればより楽しめたのだろうなという期待も込めて、この評価
声のイメージばまだいいとしても、どうしても絵柄が受け入れられない。
どうせなら、Netflixあたりで実写ドラマ化してほしい。
coca

cocaの感想・評価

2.7

このレビューはネタバレを含みます

原作ファンとしての意見ですが、この映画化は正直好きになれませんでした。
この映画では、夭折した伊藤計劃の言葉を円城塔が受け継ぐというメタ構造を受けて、ワトソンとフライデーの関係が変更されています。
問題なのは、その設定変更のために伊藤計劃が残したエピローグ部分を丸ごと無かったことにしていることです。伊藤計劃が残したものから更に新しいものを作るという姿勢なら後半の原作無視も納得できますが、肝心のその部分を無くしては元も子もないのではないでしょうか。

そして大きく変更されたラスト。原作ではザ・ワンとの会話で、そもそも人間とは何なのかの再定義が行われます。そこが主人公の価値観を変える最も重要な部分、そして個人的なSF的面白さ、受け継がれた伊藤計劃らしさだと思うのです。しかしこの映画ではその話は全く無くなり、安っぽい世界の危機とその回避に差し替えられています。冒険活劇映画としての必然なのかもしれませんが、それならばもう少しうまくやって欲しかったと思います。
スチームパンク的なメカ描写など、視覚的面白さはそれなりにあっただけに残念です。
097

097の感想・評価

3.1
・鑑賞前ぼく「原作ムズすぎワロタ。映画みて補完しよ」→鑑賞後ぼく「原作と全然ちがくてワロタ」
・尺の関係で難解な原作の要素を省略したり、改変してわかりやすくしているのは良かったです。分かりやすさは愛
・原作で延々と続く「魂とはなんぞや問答」が少ないことだけでも評価したいですね
・省略しすぎて「あれこれ原作読んでないとわかんなくね?」ってとこもありましたけど
・原作よりもボーイズラブ的というかホモソーシャル的な要素が強めかな〜と思いました
・なにはともあれハダリーがおっぱいでかわいいので良いと思います。機械人形設定は唐突で笑いました
TKG

TKGの感想・評価

3.9
難しい話だから眠くなっちゃうかも…なんて思いながら寝転がって観てたのにすっかり目が覚めた。
ハーモニーもそうなんだけど、具体的に何とは言えない何かが残る。
是非エンドロールを飛ばさずに観て下さい。
ryu3

ryu3の感想・評価

3.1
円城塔が苦手で原作しんどかったけどこちらは少年漫画感あってこんな話だったっけ?感
青猫

青猫の感想・評価

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伊藤計劃、小説挫折。
せめてアニメでもと観たものの、結局のところ自分には合わず。
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