原作を知らないが、おそらく尺に無理があったのだろう。
単体の映像作品として評価する上で駄作。
設定に関する情報が少なすぎるために登場人物の言動や行動、起きる事象の原理、全てに「?」がついてまわる。
…
伊藤計劃も難解な文を書くけど、それを引き継いだ盟友円城塔が輪をかけてマニアックで癖があるから、あの原作の言葉をここまで解釈して映像にしたのは凄いと思う一方、原作ファンは陳腐化したと感じるかもしれない…
>>続きを読む人工知能と人間が共存できるか?という作品は多々あるが、死者と一緒に生きるか。
始まりの方は、分かりやすかった。
死者を必要としたのは戦争。
夫や息子に死んでもらいたくない女性が望んだから。
ただ…
人は死ぬ際21gの質量を失う これが魂の重みなのだろうか。舞台は19世紀イギリス フランケンシュタイン博士が開発した死者蘇生技術は死者を生者のように再生させた。この技術は後世には伝わらず、物言わぬ単…
>>続きを読む記録👯♀️
もうさ、舞台がロンドンで
主人公が医学生のワトソンな時点で
いや、ホームズ先生?って
なるんだけど
ハダリーのビジュが
良き良きの良きすぎて
こりゃアイリーンだろって
思ってたら案の…
たまたま気になって見た。
でも、見てるうちに吸い込まれる話でした。
友人との約束。
ペンで鼻をトントン、僕だという合図。
最後のテロップ中の言葉も聞きもらさないでほしい。
間違えて早送りや、…
死者蘇生技術が発達した世界での話。
魂とは何か、魂の再現は出来るのかということを求めて、友人を蘇生した主人公は、かつて言葉を話す屍者を作り出したフランケンシュタインの手記を求めて旅をする物語。
ha…
THE EMPIRE OF CORPSES