すべては起こるべくして起こった。
冗談も通じないのかよだなんて、冗談じゃない。この町で過ごすのも休暇の間だけ。仲間たちの悪ふざけに対する違和感を見過ごして、ケバブ屋の店員を中途半端に気にかけた。見…
面白い。ポーランド映画祭の新作は毎年高クオリティと共にドラマ性に優れた映画も多く配給が依然としてスルーなのが残念すぎる。小さな町で起こった実話をもとにプロではない俳優を起用して製作された問題作らしい…
>>続きを読む多くの人種, 言語が飛び交う🇵🇱の田舎町を覗く。タバコを吸って酒を呑んで,茶化して…そんな彼等から見れば穏やかで当たり前の,よそ者から見たら鬱屈した危うく気まずい空気感,緊張感が漂う。ショパンの故郷…
>>続きを読む実際にあった事件から着想を得たという。
冒頭からその町の「民度の低さ」は明確で、生涯モラトリアムとばかりに怠惰な日々を送る若者たちがたまり場のケバブ屋で毎度繰り広げる侮蔑と嘲笑に、心底うんざりして…
ポーランド映画祭にて鑑賞。重い重い鑑賞後感、やりきれなさ。ポーランド映画でいつも感じる後味がこの映画にもありました。つるんでふざけ合って暴走する若者のパワーが虚しい。暴走の矛先になってしまうアラブ系…
>>続きを読むピアノ習ってる男の子が可愛すぎて悶えた
そのsceneだけで、+1.5
地方独特の遊び場がなくて、
いつも同じ場所に屯して
サービスを提供してくれてるのに
言語が分からない店員にちょっかいだして
…
ピアニストの卵の音大生が夏休みの帰郷時に巻き込まれる人種差別の悲劇を描いた #ポーランド映画祭 🇵🇱🇯🇵の1本。
友人の悪ノリ(本作は”どころじゃない”のですが)内心イヤだけど見て見ぬふりしてヌルく…
ポーランド映画祭にて。
ベネチアオリゾンティ部門審査員特別賞を受賞だそう。
才能あるピアニストの青年ティメックが夏休みに故郷に帰ってよからぬことが起こってしまう話。
ティメックとその弟役は実際…