主人公が薬物中毒で、逆境にある人が描かれていて、撮り方も時折ドキュメンタリーのように手持ちカメラで主人公を追う場面が多かったので、中盤くらいまではショーン・ベイカー作品を観ているような気がしていた。…
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ヨアキム・トリアー長編第2作。美しいオスロの街の風景の中で一人の男の孤独と絶望を静謐に描いた傑作。
薬物依存症の治療プログラムを終えようとしている34歳のアンデルシュ。就職面接のために、8月31…
薬物中毒の治療プログラムにより1日の外出を許可された主人公アンデシュが、友人や家族とぎこちなく交流する。
不器用な慰めをする友人や、なんとか寄り添おうと試みる妹の存在が、主人公の孤独をいっそう深い…
初回字幕が見えず寝てしまったリプライズ。ハマりすぎてこの映画について考えるだけでも辛くなるけどつい考えちゃうセンチメンタルバリュー。
そして今回誘ってもらい同監督のオスロ。
正直オスロはハマらなかっ…
薬物依存の更生施設にいるアンデルスは、就職面接のために一日だけの外出を許され、夏の終わりのオスロへと向かう。かつての友人たちや元恋人と再会し、街を彷徨う彼。しかし、輝かしい過去の記憶と、何事もなかっ…
>>続きを読む震える手で了承するあなたを思い出す。
そういえばこの街にもうあなたは居なかった。
「別に悲しいわけではない、」と隣で続けるあなたは生前に残された彼女の日記を、日毎に数ページ読みながら。私の死は、あな…
テーマはずっしり重いのになんとなく掴みどころがない気がするが、そういうところがいいのかもしれない。
センチメンタルバリューしか見てないけど、突然音楽をバンバン流していくスタイルとあの構図は監督のこ…
個人的には、私が誕生日会主役のトリンと同じ誕生日ということで色んな縁を感じる作品となってしまった。
絶望の果て誰かに繋がる賭けに興じたたげく、世界との断絶を選択する姿をたんたんと肯定的に描かれて…
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