友人と会って話をしたり、どこかへ向かってはいても、旧交を温めるとか未来へ向かうというよりは、かつてそこにあった何かが確かに失われたことを、絶望を少しずつ重ねながら確認しているように思えてしまった。
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オスロ三部作の2作目。
薬物依存症に陥った青年の静謐なドラマで、オスロの美しい街並みや活気に満ちた人々とは対照的に、彼の抱える孤独と先の見えない人生への絶望、自分がいなくても移ろい続ける世界の残酷…
さわやかな風が頬を撫でていくような美しい街の日常と、それとコントラストをなす、重く重く沈んでいく主人公の心情。苦しみから救われたいときっと願っていながら、しかし助けを求めることは頑なに出来ず、絶望か…
>>続きを読む『オスロ、8月31日』ヨアキム・トリアー オスロ三部作の特集上映で初鑑賞。不安と孤独を抱えた男の一日。壊れやすい感じで寂しい笑顔のアンデルシュ・ダニエルセン・リーがいよいよトリアー作品にハマる。カフ…
>>続きを読むヨアキム視聴3作目。
前日にリプライズ見たからか、比較してもこっちの方が好きだな。
アンデルシュ、病みがちキャラ似合いすぎている。
最新作にも出ていたとこれを見終わってから知った。風貌そうなるのか…
ナイーブな話だけど内面の説明に終始せずこの作家でしか現せない仕方で紡がれているのよかった
それが特別な効果を使わずにシンプルに映し出すものだけで感じ取ることができるのがヨアキムトリアーのすごいとこだ…
薬物依存から抜け出したい主人公が彷徨する一日を描く。だが、事態は好転しない。周囲との明確な諍いは無いが、意思疎通がうまく運ばない。それは相手の無理解か自身の落ち度か、どちらにせよ、というか責任追及を…
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