マイノリティの話といえばそうなんだけど、まず映画として面白い。
変に重くなりすぎず、コメディすぎない感じも。
ろう者が聴覚障害者という言い方に敏感に反応したり
聴者を馬鹿にしたり。
クルド人がト…
トーク付き試写会にて。全体的にライトなトーンながら、言葉とは、言語とは、他者とのコミュニケーションとは…といった普遍的なテーマについて深く考えさせられた。
ポスターにある「ろう者vsクルド人」はあく…
Filmarksにご招待いただき、試写会にて鑑賞しました。まずは一言、めちゃくちゃ面白いです!
私たちが他者と出会ったとき、最も最初に理解するその人の個性は属性情報であり、目の前の人と向き合い、属…
フィルマークス試写会にて。都合があったので観賞。
事前にブクマしてはいたとはいえ、この手の映画は基本シネコンでかかることはないし、かといって以前と違ってあらゆる状況が変わった今となっては公開したとこ…
試写会で
単純に面白かったし
日本生まれのクルド人とCODA的立場を共有するというのが良かった。
もちろん立場は似ていてもそれぞれにスタンスは違って、その共有でCODA的役割から解放されて行くのが…
最初は「ろう者」と「クルド人」?どうやって?なんて守備範囲の広い題材!と思うも、作品が始まると、「な〜るほど!」の連続でした。
ダイバーシティ推進とは言うは易し。最近ではニューロダイバーシティとい…
「言葉」について考えさせられる映画だった。
各々が、各々の「言葉」を持たなければ、もしかしたら争いごとなど起きず、平和に生きていけるのかもしれないとも思わされた。
とにかく脚本がよく練られていて、…
かなり良い作品でした。
言葉が通じても会話が無い関係性って虚しいねと考えてしまいました。
言葉よりも想いや気持ちや歩み寄るこころの大切なことよ…なんだか忘れていた初心を呼び起こすような時間になります…
ろう者やCODA、クルド人を入口にしながら、その実これは『コミュニケーション=理解し合うとは?』をテーマにした、いたってシンプルに良質なエンターテインメント作品だ。エンタメ度合いに、ちょっと矢口史靖…
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