「話せばわかる」
こんなポジティブなセリフが、しかし字幕で読むとくだらんSNSのネガティヴワードを想起させる。
「じゃ、イラン行って話つけてこいよw」
とか
「川口行って、出て行けっていいに行け…
開始30分で、この雰囲気で長尺はきついと思っていたはずなのに、気付けばクライマックス。
急にすっ飛ばされた気がして、え、時空歪んだ?と動揺。
たまに外でお酒を飲むと、20時まではゆっくりなのにそこか…
これ最高
多言語間におけるディスコミュニケーションの話だけど、終盤それぞれの話者の立場が完全にフラットになった空間が見れる新鮮さ。
別にこの映画の結論って全然理想論じゃなくて、「今よりも善意と寛容…
みんながそれぞれの話し方で好きなようにおしゃべりしているシーンはとてもポリフォニック。クルド語、トルコ語、英語の台詞が翻訳なしにそのまま字幕になっていたり、口話にも手話にも字幕がついていないシーンが…
>>続きを読むテーマは素晴らしいし、こういう映画が作られることはとても良いことだと思います。
現代の最重要課題であり普遍的な話でもあり、そして映画の最後は希望を示してくれる良い映画だと思います。
でも、残念ながら…
以下は物語。
聾唖の店主が営む商店街の電気屋・和彦。日本人の女の子が店を出ていく際に、電球を落として割れるが、そのまま立ち去る。店主が戻るとトルコ人らしき男。
店主とトルコ人らしき男は揉め事になる…
まずは「5」です!
パワフルさと繊細さと温かさと鋭いメッセージ性に!
めちゃくちゃわかりやすいエンタメだけど
とんでもなく情報量が多くて
しかも混乱しないさばきのうまさ!
もっと観づらい映画かと…
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