試写会にて
コミカルに描かれていて
あらゆるシーンで客席から笑い声が
聞こえてきました!アフタートークショーでおっしゃってましたが情報量が多い為、2回3回と鑑賞したらより新しい発見ができ、気づきが深…
CODA としての葛藤、クルド人難民の方々への偏見/差別… などなど、現代の社会問題にコミットした事柄がテーマに含まれている… にも関わらず、重苦しさは皆無で、むしろ鑑賞後は爽やかな気持ちにさえさせ…
>>続きを読むアフタートーク付き、Filmarks試写会にて
ろう者と、クルド人と、彼らを通訳するコーダ2人と、周りの人達の話。
噛み合わなくて、話し合うことも上手く出来なくて、無意識に聴者として見守っていた…
とても良かった!!!!セリフとか演出とか細やかな工夫を感じたし、伝わったし、いろいろ語りたい事はあるけれど、この良かった!!って感情だけでもこの映画をすすめる充分な理由になると思う。分かり合えないけ…
>>続きを読むろう者である父と弟と暮らす聴者の夏海ら古賀家と、街に越してきたクルド人一家との揉め事とその和解までを描いた作品。家電屋を営む古賀家の商品をヒワの父ルファトが壊してしまったと勘違いし、揉め事となる。…
>>続きを読む試写にて!!
言葉の壁で意思疎通が上手くいかないろう者とクルド人が隣人になるカオスムービー。それぞれの立場で翻訳できるもの達がでてくるのだが通訳する際にいつの間にか調整役になってしまうのはこれまで思…
本編ももちろん素晴らしいのだけど、試写会のアフタートークが特に心に響いた。ツールを使って何でもわかりあえるつもりでいること、そもそも理解しようと頑張ろうとすること、それ自体は悪いことではないけど、そ…
>>続きを読むろう者の父を持つ聴者の娘なつみ
移住者でクルド人の父を持つ日本生まれの息子ヒワ
父同士の誤解によって喧嘩勃発、溝が深くなるのを仲介するなつみとヒワ。
前半はとにかく伝わらないことへのもどかしさと親父…
聴者、ろう者、CODA、日本人、クルド人、ミックスルーツというカテゴリーの中でもさらに細分化されていて、自分が誰の立場に近いかで受け取り方が様々分かれる映画だと思う。一つだけ思ったのは、聴者にだけわ…
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