ろう者やCODA、クルド人を入口にしながら、その実これは『コミュニケーション=理解し合うとは?』をテーマにした、いたってシンプルに良質なエンターテインメント作品だ。エンタメ度合いに、ちょっと矢口史靖…
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「本作の字幕は作品の一部です」
Filmarks試写会の当日欠席枠のオファーあり、気になっていた作品でしたので、なんとか調整つけてありがたく視聴してまいりました。貴重な機会をありがとうございま…
ろう者にも聴者にもその狭間に立つ者にも敬いのある作品で、ある種平等に扱われていたように思います。「ろう者」「聴者」という言葉を使うとき、必ずそこには「この人はろう者/聴者だ」という「まなざし」があ…
>>続きを読むラストの宇宙人のシーンにて、なつきらが話してた意味のない言語を話すとなんと、理解されました!という展開を予想していたが、作品の主題が根本的に異なるため、今作のラストはあれで良かったんだな、と思い直し…
>>続きを読む学びたいことやよく考えたいことがたくさん見つかった140分でした!全体的に爽やかなトーンで、たくさん笑って観ていました。
私は聴者ですが、普段から人を傷つけないように、とかその場を丸く収めよう、と…
なんだかよく分からないのに何度も見たくなる作品でした。
特に印象的だったのは、作中のある子どもが、音声言語も手話言語も日本語の文字も使わないため、周囲とのやり取りが難しい状況にありながら、自分の描く…
試写会にて。
上映後の監督とトークショーでたびたび話題に上がった「わかったきにならない」「わからないままでもいい」と言う言葉がじんわり効いてくる
よくわかりあえてなくても、
なんとかできちゃうし…
とっても面白かったです!沢山笑いました。
人それぞれコミュニケーションの形があって、私も相手の形を探ったり、受け取ってもらおうと頑張っているなと気付かされました。
アフタートークで監督が「わかっても…
一足早く劇場で楽しませていただきました。
日本手話、クルド語、CODAについてはもちろん、言語ってなんだろう?アイデンティティとは?と考えさせられました。
同じ言語を使っていたとしても誤解や諍いが…
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