お静かにの作品情報・感想・評価

お静かに2017年製作の映画)

Silencio por favor/Silence Please

製作国:

上映時間:17分

3.6

「お静かに」に投稿された感想・評価

ばる

ばるの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

親や上司から仕事を押し付けられて、最終的に全て上手くいかなる主人公。それを助けて笑い飛ばすのが兄という所がにくい。助けていたつもりが助けられていた事って沢山あるよね。主人公も母親や図書館の人と同じように兄を押し付け合ってしまっていたよね。自分の親が介護が必要になったら…と他人事とは思えずしんみりしました。
Manamin

Manaminの感想・評価

3.7
『お静かに』

鑑賞前はタイトルに不思議な感じがしていたけれど作品にぴったりでした。

終わり方が最高
周囲の社会からの理不尽な対応に兄も弟も苦しみながらもお互いのことを思いやる兄弟の絆の暖かさを感じました。
フィン

フィンの感想・評価

3.8
お静かにどころじゃないよな…。
社会のルールやマナーって山程あるけどそれは万人が気持ちよくすごせるためのものであって、一人一人のことを考えると案外不条理だなって思うこと結構ある。
Norika

Norikaの感想・評価

3.5
01/06/2018

ああいうとき、書類が〜言われるのが1番イライラする!お静かに、だなんて、できるわけないよ!!!ほんとうは1番叫び出したい気分だよ!!!


最後に彼らの笑顔がみれてよかった。
zk

zkの感想・評価

3.6
障害を持つ兄と、それを支える弟の話。
タイトルから、映画のような結末を少し予想してしまったが…
これが現実。それでもいい、家族がいれば。
障がいのある兄と暮らす主人公の、生きづらさを描きつつも互いに愛し合っているのが描かれていて良い。
ラストもそれまで周りで不幸があってもこの2人が幸せならそれでいいと思える良い終わり方。少し懐かしい気分になった。
本当に良い兄弟。
障害者を持つ兄弟のことをきょうだい児と言うが、両親よりも苦労してるよなといつも思う。大切な家族とはいえ行動が制限されるのも事実。
図書館での規約はわからなくもないが、障害の有無に関わらず社会で生きてく上で“静かに”しなければいけない場面はたくさんある。
この映画の良いところは気分悪くなる出来事の先に、障害を持つ弟の電話によって最高の一日へと変わるところ。この思いがけぬオフは、親に嘘をついて学校を抜け出し遊びに行くような、そんなエモい気持ちにさせられる。傑作。
モズク

モズクの感想・評価

3.7
メッセージ性にあふれた良い映画だった。
社会福祉はどれだけいっても十分にはならない。なぜなら、受ける側にも個性があり、不測の事態も起きうるからだ。規則やマニュアルを事細かに定めても、それでは対応できないこともある。
それに受け手が文句を言えば、「やってやってるのに…」と厄介な奴扱いを受け、まさに題名の通り、お静かに。と黙らされてしまう。
誰が悪いわけじゃない。福祉をする側にも限界はある。でも…というのが伝わる作品。
しかし、この作品のいいところは悪い事ばかりを描いていないこと。最後に少し救われた。
Kanaria

Kanariaの感想・評価

3.4
障害をもつ兄と、それを支える弟の話。仕事も放り投げて面倒をみたり、周りに理解されない日常が生々しく描かれています

やるせなさがすごいけど、笑ってる2人がとっても印象的!

#2019.2
Kota

Kotaの感想・評価

4.0
17分で溢れ出るセンス。実は自分が思っていた最悪なんてものは、たった一言でどうでも良くなる。監督兼主役の顔とエンディングへの入り方超絶カッコイイし、錆びれたショットの中に見える温かさに溢れ出るヴィンセントギャロ感。この人に早く長編撮って欲しい!短編映画としては満点。
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