「さらばわが愛」と「活きる」を合体させたかのような映画という記事を見て、見たけど、半分くらい寝ちゃった…。
監督の実際の祖父をモデルにした四川のオペラ俳優が主人公で、彼が冥界へ行く道中、最期に人生…
現代中国映画祭にて。
『椒麻堂会』どんな作品なのか楽しみにしていましたが、作品に漂うどこかファンタスティックな雰囲気も書き割りの馴染み方も音楽も、冥土の入り口と回想を行き来する構成もめちゃめちゃ面…
現代中国映画祭2024にて鑑賞。3時間あり長い作品。そもそも画家であるという邱監督の色彩は独特の美しい中間色で、幻想的な雰囲気を醸し出していた。特に冒頭、主人公を冥界に迎えに行く牛頭と馬頭の場面は、…
>>続きを読む現代中国映画祭にて
池袋なのもあり中国人のお客さんが多かった印象で、劇場で聞こえてくる会話の結構な割合が中国語だった
演劇についての映画でもあったが、映画としても演劇や舞台芸術の印象をすごく受ける…
現代中国映画祭2024にて。自分含め、「近年最高の中国映画」という謳い文句に誘われた人が多かったのか満席だった。四川オペラの役者であり軍閥時代から現代までを生き抜いた監督の祖父の人生に基づくストー…
>>続きを読む死後とそれまでの生
セットで構成されており、劇のような画作り
中国の近代史を川劇(四川オペラ)の芸人(集団)を外から見つめる視線で紡がれていく
監督のおじいちゃん世代の話ってことで描かれ方の納得…
ロカルノのスペシャルメンション、新興配給会社による映画祭での特別上映。 近代中国映画の重要作品、覇王別姫に活きる合体だぁ云々と大きくでてるんでどんな作品かと鑑賞。
1人の俳優の死を通じて中国演劇(四…
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