新世紀ロマンティクスの作品情報・感想・評価

『新世紀ロマンティクス』に投稿された感想・評価

mira
4.0

すごーい気がつけば物語になってる〜ってなった。マジで映画には何も関係ないけど、『白夜』の再上映に『カップルズ』のレストア版上映が重なって、追わなかったマルトが『カップルズ』で追いに行ったマルトになっ…

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4.5
このレビューはネタバレを含みます

あれ?みなさんスコアが低めですね。自分はすごいよいと思ったのだけれど。ジャ・ジャンクー作品を自分はあまり見ていないからかな?

過去に撮りためた映像を再編集して、新たにストーリーを作り上げた映画、と…

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寧々
3.3

ストーリー的にはあまりはまらず‥
でも途中のロボットは悲しみませんという言葉から、人間は悲しむし、笑うしということなのかと思った。

長江哀歌など過去作を見ていったらまた違ったのかも。
過去の映像は…

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第77回カンヌ国際映画祭コンペティション作品。
2001年~2022年のコロナ禍までの、中国を描く。
チャオ・タオの若い映像は、どうしたのかと考えていたら、過去の映像を活用しているのか。そういう意味…

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kabcat
3.8

大好きな監督なのに、作品を映画館で観るのはこれが初めて。事前情報なく見始めたのだが、冒頭の歌唱シーンから「これは最近撮った映像ではないな」と思っていたら、『青の稲妻』や『長江哀歌』の懐かしい場面も流…

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3.6

21世紀ってもう1/4が過ぎたのか…。

広大なのに閉塞感。本作の主人公は中国の街であり変遷そのものであるのか。ドキュメンタリーとフィクション、そして記憶のモンタージュ。いや、わからないっちゃよくわ…

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mi
3.6
説明はなく、淡々と流れる街の景色が印象的。
途中で一瞬寝てしまったが、見終わったあと面白い映画だったかもと思える映像と効果的な音楽、残すべき景色に圧倒された
3.3

モンタージュ。
内容は私は薄く感じた。
そして前半は退屈。
入りが?すぎるので、私みたいな飽き性は最初の方で観るのをやめる可能性がある。
だけど、ある意味人の人生を忠実に描いた映画かも?面白いかも?…

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ちょっと流れている感じ。途中寝てしまった。これまでの作品のコラージュか。

少し構えて観てしまった。もっと素直に時代背景などを感じながら観た方が楽しめたかも。
日本の復興が戦後20年経ったあとの 1960-80年代なら、中国は天安門の後の1980-2010年代くらいと言える…

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