このレビューはネタバレを含みます
映像の魔術師フェデリコ・フェリーニをこよなく愛する僕としては、たまらなくうれしいセミ・ドキュメンタル作品です。
フェリーニが、19歳で出版社に入社して漫画やコラムを書き始め、やがてその才能は映画…
フェデリコ・フェリーニの半生を描いた半ドキュメンタリーの伝記映画。恥ずかしながらフェリーニ映画全然観てないけど楽しめた。あくまで友人エットレ・スコーラから見たフェデリコという人物。随所でスコーラ本人…
>>続きを読む2020-10-01記。
ドキュメンタリー・ドラマという形は、ミュージシャンなら最近『ボヘミアン・ラプソディ』や『ロケットマン』がヒットしてるけど、映画そのものを作る監督には向いてないかな。
あと当…
イタリア映画祭2022
オンライン
嗚呼、めっちゃ豪華。
スコーラ監督のフェリーニ監督(とマストロヤンニ)へのリスペクトと友情と愛に溢れたスコーラ的フェリーニ・フィルターのイタリア映画史。
フェリ…
フェデリコと盟友エットーレが車で徘徊中に乗せた騙された娼婦役の人、トト(ニューシネマ・パラダイスの)のお母さん?
8年違いで風刺画家兼記者の編集部に入った2人の共通項が後年の映画界入りだけでなくス…
フェデリコ・フェリーニの盟友スコーラの視点で語られるフェデリコ・フェリーニの伝記。
伝記としての性能は低いと言わざるを得ない。なぜならフェリーニの人生を時間軸では捉えず、また人生のターニングポイント…
Viva!イタリアVol.2。風刺雑誌の編集室で挿絵を描いていた頃からを再現ドラマの形で綴った半生。E.スコーラとの深い関係。コミカルな演出が色々なところに顔を覗かせ全く飽きぬドキュメンタリー。
…
あの新聞漫画はなにがそんなにおかしいのか分からない
監督作品、一作みただけでドキュメント・パロディ系の作品にいくのははやすぎた。いつかレンタルでリベンジしたい
でかい風船ゴロゴロひっぱってるのは『甘…