海ほおずきの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『海ほおずき』に投稿された感想・評価

重たいような浮遊感のあるような
不思議な雑味色味が脳裏に心地よくこびりついている作品である。
唐十郎氏の存在感。
設定、演出
唯一無二。
BON
3.8

95年度ロカルノ国際映画祭コンペティション部門出品、台湾金馬奨、シンガポール国際映画祭正式招待作品。

演劇界の巨匠・唐十郎がこれまで小説・戯曲で手がけてきたテーマを発展させて脚本を書…

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